やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

のんびりした日常が・・

2016-04-19 07:21:23 | 今日のやれこら
“足を延ばして,懐かしい景色を観に行くかなぁ”

今日の散歩です。
一月程前の散歩で,青々と育った麦を目にしていました。
今はもう,刈り取った麦を『はぜ』に掛けているはずです。
畑の懐かしい景色,「麦はぜ」を観に行く事にしたんです。

「麦を収穫し,サツマイモを植え,サツマイモを収穫し,麦を植え」
畑の二毛作は,団地ができる50年前までは,当たり前の光景だったんです。


「あれ,君たちものんびりと」


麦畑は,撮りました。
水路沿いに,県道に向かっている途中です。
ペアで泳ぐ,カルガモ?を見つけ声をかけます。
カルガモは初対面の爺さんなど当然,相手にはしてくれません。

『無視,無視』
『スイ,スイ』

近づけば向きを変え,反対方向に離れていきます。


『バタ,バタ,バタ,バタ』

音につられて見上げた空です。
迷彩を施したヘリコプターが,西に向かって飛んでいきます。
九州に向かっているのかもしれません。

“「麦秋」「カルガモ」こののんびりした日常が・・・”
“一瞬で変わるんだからなぁ”