やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

誰にも文句の・・・

2015-10-13 07:29:13 | 今日のやれこら
“これは精神疲労だ”
寝起きが,いつもの「ぼんやり」とは違います。
「ぼんやり,ぼんやり」しているんです。
昨日の陸上大会,審判ボランティアの「影響」のようです。

審判の仕事は,長年やっているアナウンスです。
慣れているとはいえ,昨日の大会は小学生の県大会です。
親はもちろん,おじいさんもおばあさんも駆けつけて,大勢の応援です。

『孫の名前を,間違えて!!
       このままでは,○○ちゃんが可哀そう,訂正して!!』

嘗て,こんな抗議も有りました。
応援団の皆さんの,無用な「怒り」をかってもいけません。
それなりの気は,使ったんです。


“ん,この香りは?”
今年,一度花を咲かせた金木犀が,二度目の花を咲かせています。


今回は,10日前の「部分咲き」とは違います。
あちこちの枝にたっぷりの花,漂う香りも違います。


“香りに酔って,落ちないように気を付けないとなぁ”
雲が出てきた午後です。
脚立に上り,松の剪定を始めました。


“どんなふうに摘んでも,間違って枝を切り落としても   
              誰にも,文句は言われないからなぁ”

金木犀の香りの中で,誰にも文句の言われない「剪定作業」
        疲れた脳細胞には,格好のリハビリになったんです。