仕事を通じて仲良くなった同世代の女性から、第2子の死産の連絡がきた。
ついこないだ、会っていろいろ話をしていて、来月出産予定の大きなお腹を目の前にして、「動いてる?」なんて話して、写真撮ったりして、はしゃいでいたから、ショックが大きい・・・・・。
ちょっと前にも、やはり、同世代の女性が第2子を流産した。
そのちょっと前にも、少し年上の女性が第2子を流産したと言っていた。
なんか、流産というとても信じられないようなことが、周辺でたくさんの人が経験している。なんか、ショックだ。その理由には、原因不明だったり、過労だったり心労だったり、いろいろで、どれをとってもショックだ。
なんだか、すごく落ちこんできた。
これ、原因が雇用不安や経済的な不安からの過労とか心労だったら、もっともっと落ち込むだろう。自分では、どうしようもない思いになるんだろうなぁ。悔しいだろうなぁ。誰に怒りをぶつけていいか、分からないだろうなぁ。きっと、自分が悪くなくても、自分が悪いと思ってしまうんだろうなぁ。
仕事って何だ?働くって何だ?生きるって何だ?
そう思って深く傷つくだろうなぁ。
そう思ったら、この出産する人間を取り巻く労働環境が許せなくなってきた。