私にしては、珍しい雑誌での記事掲載です。
医学書院『助産雑誌』４月号では、「働くお母さんの妊娠・出産・母乳育児を支援する」という特集を組んでおり、そのなかで「 『ルポ職場流産』を書いて～働く女性を取り巻く実態 」を書いています。
http://www.igaku-shoin.co.jp/journalPortal.do?journalPortalId=665
私にしては、珍しい雑誌での記事掲載です。
医学書院『助産雑誌』４月号では、「働くお母さんの妊娠・出産・母乳育児を支援する」という特集を組んでおり、そのなかで「 『ルポ職場流産』を書いて～働く女性を取り巻く実態 」を書いています。
http://www.igaku-shoin.co.jp/journalPortal.do?journalPortalId=665
２０日、テレビ朝日のモーニングバードで看護師の問題が取り上げられ、コメントした。
問題というのは、兵庫県の看護師が勝手に睡眠導入剤を患者に飲ませたというもので、ナースコールが鳴るのが嫌だったという事件を受けての内容だった。
そこで、一般的な看護師不足の状況についてコメントをさせてもらった。事件に偏らず、なかなかバランスのとれた番組だと思った。
月刊「連合」で、前号から全４回の連載をしています。
「安心して産みたい」
http://www.jtuc-rengo.or.jp/shuppan/teiki/gekkanrengo/index.html
月刊「全労連」では、「ルポ職場流産」（岩波書店）が紹介されているようです。
http://www.zenroren.gr.jp/jp/koukoku/2012/gekkan182.html
隔週「女のしんぶん」は、次号で最終回となります。
ジェンダーとは程遠い私ですが、だからこそ、冷静に若手の労働を見た時に、妊娠・出産期の女性の働き方に問題があると思うのです。
