ブログを見て、心配と激励の連絡をいただき、ありがとうございました。
なかには、あえてそっとしておいてくれた人もいるかと思います。
悲しいなか、時間は私を待ってはくれず、落ち込んでいる暇がなくなってきました。「拒否」の件は、担当者によれば、ざっくりいえば「それでは問題が曖昧になる。患者を主語にすれば拒否だ」。ということでした。私も、それは全てを否定はできないと思うところもあり、しかし、病院も主語であっていいはずと思う、とても複雑な思いを抱えています。
労働問題に取り組み始めた時も、いろいろと悩み、迷いながらやってきました。今後もきっと迷いながら、そして悩みながら、いろんな記事を書いていくのだと思いますが、常に、本気でぶつかっていることだけは確かです。そして、現場の声が一番という思いでそれを活字にしていく姿勢は今後も変わりません。
今回、病院のなかには二度と協力しないとも言われました。
しかし、表現は残念としながらも、激励の連絡をたくさんの関係者からいただき、それを支えに、そして、叱咤を重く受け止め、今後の自分の活動をより研ぎ澄ましていきたいと思います。
原稿を書くのはたった1度ではない。
引き続き、いろいろな角度から、バランスを欠かぬよう、問題提起していきたいと思います。
私には、私の戦い方がある。
それを、見ていて欲しいです。