東洋経済（10月６日号）

　明日発売の週刊「東洋経済」で原稿が掲載されます。

日本人の未来給料／非正規雇用－経験積んでもマイナス評価

　＆　社民党の福島瑞穂党首のインタビュー。

　東洋経済といえば、エコノミストのライバル誌なので、辞めてから少なくとも半年は、記事は書けないかなー、と、なんとなく思っていた。だが、もう辞めて８カ月が経つ。フリーになって、そうした自主的コンプラも明けた頃、ちょうど、記事を書く機会をいただきました。
　東洋経済といえば、いつも良い特集や記事を出していて、雇用問題では、ずっとよきライバルというかよき仲間と思っている同世代の記者、風間くんとはずっと前からの付き合いだったので、かつては、同じ特集に名を連ねるとは思ってもみないこと。とても良い緊張感を得て、いい刺激になった。感謝です。

　さてさて、私の風邪は悪化の一途をたどり、明日からの取材は大丈夫かしら・・・・。

川又書店

　水戸の人では御用達の川又書店。
　こないだ、風邪をひきずりながら取材で水戸に行ったので、ちょっと寄ってみると、著書を置いていてくれた。

　あー、懐かしい書店。
　中学、高校と、かなりお世話になって、店員とも顔見知りになったり。
　赤本よく買ったよなー。

　

風邪治らず

　風邪が治らない。
　しかし、締め切りは来る。
　かなりノリが悪い。
　風邪でムリをすると、つらいわーーー

いろいろ

　ちょっと富山に行っている間に、いろいろ出ていました。


　「社会新報」（社民党の機関紙）９月１９日号に著書「ルポ　正社員になりたい」の紹介。

　「まなぶ」10月号（労働大学出版センター）の、うしお、というコーナーで書いたネットカフェ難民の問題についての原稿。

　「女性のひろば」11月号（共産党）で受けたインタビュー記事。

　
　そろそろ出るのが、月刊「人材ビジネス」10月号での、中国雇用リポート。

　
　事務所に２週間も行けてなくて、たくさん郵便物がたまっていた・・・。

風邪プチダウン

　どうも、気温の寒暖が激しかったからか、風邪か？昨日から、体調が悪い。。。

　

帰京

　あー、やっと東京に戻ってきた。長かったー。

　富山空港から羽田に着いて、飛行機を降りる時、なんか見た覚えのある顔が。

　なんと、梅宮辰夫、高樹沙耶が同じ飛行機に！ほかにも、名前が分からないけど俳優らしき年配の人やらが。周囲は気づいていないのか、気づいてもあえて黙っていたのか、誰も騒がず、梅宮辰夫は荷物を受け取る場所に自分で待ってカートで運んでいった。

　んー。なんだろう。グルメのロケかなんかだろうか。
　誰にも握手やサインを求められないで、いいのか、悪いのか。。。

　疲れてテンションが下がっていたところだったから、ちょっと、血の巡りがよくなった。

　あー、しかし、せっかく富山に行ったのに、立山とかいろいろ見たかったなー。
　まー、しょうがないか。

　今回も、いろいろ思うところがあり、かなり疲れたが、これからの私には、大事なものというか、考えるべきものを得た１週間だった。

　やっぱり、真面目にこつこつやっている人が馬鹿らしく思わないような社会を作るのは、ジャーナリストの仕事だ。あとは警察とか司法関係なのかな？とにかく、私は、悩みながらも真面目に生きている人を応援したいと思う。

　それを再認識した１週間だった。

　富山では、やはり、流行に乗じて自分を売るために、自立支援施設を訪問するような人とも出くわして、とても不愉快な思いをした。そういうのって、本人たちには、もっと敏感に伝わる。何かをうったえたいなら、堂々と、自分の生産物で勝負しなければいけない。そういうことも、再認識した。

　原稿などの報道もそうだが、同業者から見れば、一発で、その質は分かる。
　それは、人の生き方も同じなような気がした。
　ずるして儲けよう、流行に乗ってやろうって人は、顔を見ればすぐ分かる。

　と、とっても思ってしまったのだ。。。。

暑いー

　これ、９月下旬ですか？ってくらい暑いー。

　ちょっと、ブログに何か書こうという気になれないほど疲れたわー。

　昨日は、ここ数年ない、日付が変わる前に寝てしまった。

　まだ富山の私でした。。。

炎天下

　今日の富山は田んぼにいると炎天下で、じっとしていても汗がたらりと、かなり暑かった。
　ちょっとダウン気味ではあるが、まだまだ道のりは長いなぁ。しかし、農業で食べている人は、すごいと思った。ほんとうに。

in 富山

　ちょっと、パソコンを借りて、ちょこっとブログ。
　富山にきて、生まれて初めてトラクターに乗って稲刈をした。
　いやー、世界が違ってみえる。

　本日こっちにきたから少ししか農作業してないけど、すぐに日焼けした。

　１週間、がんばろー。

　えこ、中国の雇用について書いているけど、現物が見れない。
　中国のほうにも掲載誌を送る手続きがまだなので、遅くなってしまうけど、ごめんなさい、しばしおまちを！

エコノミスト９月２５日号

　週明けに発売の週刊エコノミストで、また記事を書いています。
　６月に行っていた中国の雇用の現場の第１弾です。

　「チャイナドリーム（中国で働く）の現実は甘くない」

　中国については、いろんな角度から見ることができて、みごとチャイナ・ドリームを掴んだ話は、月末辺りに発売される月刊「人材ビジネス」にも執筆しています。

　明日からは、また地方に１週間も出かけるので、ちょっと早いけど、お知らせでした。