小林美希の取材日記(つぶやき)

取材を通して思う素朴な疑問や、日々の出来事を紹介します。 

今週のダイヤモンド

2009-04-27 16:13:10 | Weblog

 今週のダイヤモンドで、驚きの露出です!
 高杉良さんの連載「青年社長」のコーナーで、p143に、私の名前が載っていました!(と、編集部の方や知人から連絡がきてみてみたら、本当にありました)
 ワタミファームの取材に私が一番乗りだったようで、とても懐かしくなりました。


 ところで、そういえば、今週のサンデー毎日、コメント掲載とブログに書きましたが、コメントはそのまま載っていましたが、編集部のご都合で、私の名前はなくなっていました。労働経済に詳しいジャーナリストでの掲載でした(笑)


サンデー毎日

2009-04-26 10:56:11 | Weblog

 週明けのサンデー毎日(都内で早いところは今日発売)の、ニュースフラッシュのようなコーナーで、枡添厚労相がポスト麻生を狙っている?との観測記事のなかで、コメントをしております。介護保険の現場の混乱などを例にあげ、まずは腰をすえてという感じでシメのコメントをしております。


そして改革は終わった

2009-04-22 01:50:18 | Weblog

 今日は全身筋肉痛。結局、昨日はずっと改革(掃除)を断行し、あとは微調整ということこまで来たのはいいが、普段使わない筋肉を使ったのか、全身筋肉痛だ。この痛みは、体験取材で農作業をやった時と似たものがある。いかに、普段はかがんだりすることが減ったか思い知る。これは、肉体改造もしなければと痛感した。

 今日の取材は、これがまた、素晴らしい取材になって、すごくパワーをもらってしまった。親世代のパワフルな女性に話を聞いていて、年齢を重ねてきたからこそ言えるような話を聞き、ずいぶん励まされた。決して、どこかのコメンテイターとかではない、日常生活で出会った人なのだが、きっと、10年、20年前はこういう出会いがたくさんあって、日常生活のなかで周囲の大人から教えられていたんだなと思う。
 そうした機会が減ったなかで、私は、取材を通して聞いたことをもっともっと活字にしていかなきゃと思った。
 
 あー、やっぱり、生を受け、生きていくことは一人ひとり大きな意味があるんだなと、改めて思い、そうした話を通して問題提起せずにはいられないのだ。事実でしか、問題は語れない。

 そして、30代というのは、上の世代から教えてもらい、それを消化して下の世代につないでいく役目を負っている気がした。
 

今週の東洋経済

2009-04-20 01:57:04 | Weblog

 今週の東洋経済(4月20日発売、4月25日特大号)の特集「変われない日本をぶち壊せ! 」という特集のなかで、原稿を書いています。最近、青森で知った介護業界の先進的な法人の話を書きました。
 
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/8dca4093d505c9e74f18fe264a053bb2/#mokuji

【Part1】 医療・介護 〔06〕 ~〔09〕

P.50 介護は良質な雇用を生み出せる 中山辰巳

痛みを伴う改革

2009-04-20 01:12:18 | Weblog

 そう。改革には痛みを伴う・・・・。

 私は・・・・。
 大掃除で痛みを伴っている。

 部屋がまるでゴミ屋敷のようになってきたので、作業効率が悪くなり、思い切って大掃除をしている。これが、1回では終わらない。抜本的な改革(掃除)をするために、痛み(片付けるために、一回ものを大移動するのにさらに散らかる)を伴ったわけだ。あまりの大変さに、腰まで痛くなった。そして、膿(ゴミ)もたくさん出た。結果、かなり、すっきりしてきた。
 あと5~6時間はかかるかな。
 一気に進めるか、2度に分けるか。
 パンドラの箱もあり、ちょっと、恐ろしい大改革中となっている。。。



 

成長

2009-04-18 21:09:17 | Weblog
 誰もがきっと納得しているだろう。アイススケートの浅田真央さんの成長は、なんだかワクワクするものがある。彼女ははしっかりと成長して、それが見ているほうにも納得がいく成長ぶりだから、応援したくなる。
 いやー、しかし、堂々とした演技は、見習いたいものがある。

 私は実は、なんと、中学時代は新体操部だったから(途中で生徒会にどっぷりつかったので幽霊部員になったが)、練習に練習を重ねたすえの本番の緊張感とか集中力というスポーツの素晴らしさを少し思い出して、なんだかすがすがしい気分になった。
 これを、現在の私にあてはめるとすれば、取材に取材を重ね、原稿を書くということと全く変わりない。

 しかし・・・。今くらい集中力が学生時代にあったら、受験も失敗しなかったかなー、なんて思ったりした

 よし、今日もまだまだ頑張るぞ。




GW

2009-04-17 21:51:31 | Weblog
 本当だ・・・。
 GW、いろいろホテルを検索していると、本当に安い。今までではあり得ない水準だろう。これって、そういえば、クリスマスもいろいろネットを眺めていたら、安かった。これで、稼働率がどのくらいまで行くのか、結果がちょっと楽しみだったりする。
 私はだいぶ前から、忙しい時期、でも世間がお休みの時に、ネットで行きたい場所のホテルを検索して眺めて気晴らしする癖がある。それだけでも、けっこう楽しいのだ。

 去年の今頃は、ちょうど、岩波書店の原稿の佳境に入っていて、すごいことになっていたのを思い出した。もう1年かぁ。その1年前は、影書房の本の執筆でうなっていた頃だ。GWってまともに休んだ覚えがない。
 今年はどうなるか。「慌てず、急げ」で頑張ろう。(BY Uさん)






 

青空と花

2009-04-16 00:28:22 | Weblog
 春になると、ちょっと不安定になる人が多いかもしれない。
 季節的なものもあるかもしれないし、新しい年度が始まる期待や不安があるからかもしれない。そういう時は、青空のなか外に出て、花でも見てみよう。

 さて、今日は少し時間があったから、1時間だけ公園なんぞに行ってみた。広々とした緑と花と青空のなかにいると、すーっと嫌なことが消えてなくなる。たまに面倒なことも出てくるが、そうした自然のなかに身をおくと、不思議と自分にとって大事なことしか心や頭のなかに残らず、ネガティブなことは消えてしまう。そうやって、今、自分がどうするかを立ち止まって考える時に、大地、青空、海、山などなど、そういうなかにいくことが多い。

 やっぱり、パソコンなんかに向かっているより、自然を相手に一呼吸するほうがずっと健全だ。

 みんな、最後は自分で生きていくんだ。
 他人に期待したり、他人に任せたりせずに、自分自身の力でやっていかなければならない。特に、これから先は、厳しい世の中になりそうだから、ひとりひとりが自分で考え、自分で行動していかなければならないと思う。

 そういう時、友達や仲間や先輩、後輩などなど身近にいる人が一番の頼りになるものだ。あとは、静かな場所で一人で考えるのも。。。私は好きなほうだったりするし、必要な気がする。

 あー、それにしても、原稿って難しい。
 2ページだと説明部分に割かれてしまって本題に足りない感が出てしまうがかなりの取捨選択をしなければならないし、4ページだといろいろ書き込めるかわりに読みやすいようテクニックが必要となる。3ページってのは、単発原稿では全体の組み合わせからしてあまりないけど、余裕をもって書ける。なーんて、贅沢を言ってはいけないか。。。短くて良い原稿が一番だから、頑張ろう。









連絡先

2009-04-15 10:58:29 | Weblog
今日、コメントで連絡先問い合わせをいただきました。しばしばブログで掲載しておりますが、原稿依頼等は、まずはこちらのメールに送っていただければ幸いです。
shaoling-online★mail.goo.ne.jp (★を@に変えてください)

今週のエコノミスト

2009-04-13 12:21:40 | Weblog

 今週のエコノミストで原稿を書いています。
「地域医療崩壊させる自治体病院危機-危機に陥っているのは銚子だけではない」
(4月21日号)
 銚子市長リコールをきっかけに、自治体病院について少し書きました。