限界を自ら作ってはいけない

　さて、あたふたしてきた。
　しかし焦りは百害あって一利なし。
　ひとつひとつ頑張るしかない。

　誰か助けて・・・と、思わず思ってしまう状況なのだが、自分の限界に挑戦し続けなければ自分の能力は高まらない。と、思って頑張るしかない。
　自分の限界というものは、自分で作ってしまうものだ。

　組織に限界はあるかもしれないが、個々人が自らに限界を作った時、そこで成長が止まる。いや、本来なら組織だって同じなのだろうが、これをクリアしたら次があると思っていないと。。。

　取材になかなか行けないところも、いつも頭のなかにある。
　
　支えてくれる人がいる限り、頑張りたいと思う。

夢？

　先日、出張先のホテルで寝泊りしていた最終日。朝、なんの夢を見たのか、夢のなかで自分のような人が泣いていて、目が覚めたら、実際、自分も泣いていた。何か悲しい夢だったのか、何か自分が抑えていたものが解かれたのか、理由はよく分からないのだが、しばらく涙が止まらないでいた。
　んー。なぜだろう。

　ただ、この国の現状を見ていると、そりゃあ泣いたって不思議ではないくらい、ひどい。政治家っているの？役人っているの？そう思ってしまう。本気で考えている人とも出会うが、ごくわずかだ。
　それでもまだ役人のほうが、けっこう、ハートのある人がいるような気がしていて、やっかいなのは二枚舌、三枚舌の政治家だ。ハートのある人なんていない。支援者は騙されているよ・・・と思うことしばしば。
　そんな政治家、さっさと引退するか、誰か引きずり下ろせと思ってしまう。

　記者や編集者を見ても、同じことは言える。ちょっと会えば、その人の取材のしかたや原稿を見れば、だいたい、ちゃんとした人かどうかは分かる。器用に取材してパクッている人は問題外だ。同業者として恥ずかしいと思わないのかと思う人とも出会うが、問題が取り上げられるだけマシなのだろうか。

　と、今日は好き勝手に書いてみたが、私は常に、自分が政治家だったら何について取り組むかという視点で問題を提起している。
　社会にとって何が大事で必要か。ただ、それだけだ。
　それで、いつも怒ってしまうのだ・・・。

　ＰＳ
　ブログのメールに送ってくれた方に返信しても送信されなかったので、思い当たる方はフリーメールではないアドレスから再度、メールしてもらえるでしょうか？





　

日経ビジネスオンライン連載⑲

　長らく出張だったので、お知らせが遅れましたが、今週月曜から掲載の日経ビジネスオンライン「守るべき弱者はどこにいる？」です。

看護師や医師を支える「院内保育」が軋む
保育士の40代女性のケース

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100819/215848/

　あまり問題が指摘されることが少ないように思いますが、２４時間３６５日維持する病院を支えている院内保育所で働く保育士についてです。

お知らせ

　仕事で地方に行くのですが、明日からしばらく音信不通になるかと思います。
来週の水曜にはまた連絡がつくようになるかと思います。

ゲゲゲ

　やっと、原稿が書き終わった。
　ＮＨＫのゲゲゲの女房に出てくる、水木しげるが締め切りに追われている姿を見ると他人事とは思えない・・・。ハッとしてしまう。

　そして、ついさっき、カップラーメンを食べてしまったではないか！！
　仕事が多くて深夜までやっていると、なんでだか、「こんなに頑張っているんだから、食べてもいーでしょ」と思ってしまうクセが久々に登場。ゲゲゲ・・・

　週末から急な北海道出張で、前後は大変になるが、北海道の行ったことのない地域に行くので楽しみだ。

命日

　今日は命日。

　ひとつ、役割を果たしつつあるかな。

睡魔

　今日は、なんだか睡魔が襲う。
　やっと目が覚めてきた。

　ちょっと最近、無理をしていたかなとも思うが、そうは言ってはいられない。やらねばならない時、というものがある。
　本当は、もっと追及すべき事案もあるのだが、手が回らない。

　疲れてうとうとすると、悪夢を見て、怖くて目が覚めた。うなり、叫び、不審な行動をする人々が街にあふれて、狂気にとらわれた見知らぬ高齢者が家のなかに進入していた。もう少し先の日本の姿のような気がした。

　
　そして、次元の低い別の悪夢も・・・。
　体重のリバウンド・・・。

　

ビバ友達

　そうそう、今日は、ちょっと迷ったことがあって、学生時代とか社会人初期の頃のノリで友達に電話してしまった。いわゆる悩み事相談である。

　話できて、あ～、すっきり。
　楽しかった～。って仕事中に電話してごめんね、友人っ



　社会の不条理に対して怒り、人の痛みを受け止められるよう自分が強くいられるのは、いろいろな立場から支えてくれる人がいてこそだと思う。

熱い夏が始まった

　暑い、もそうだが、熱い夏が始まった。

　というか、始まっている。

　が、本日は体力と精神力の限界がきたので、そろそろ店じまい。

　んー、世間は夏休みだったのね。

　お盆休みは、もう何年もずっと返上している。

　なぜか、お盆ってスクープネタとか重要案件が重なってしまうのよね。
（今回はスクープではないけど）


　今夏も、まるで高校球児みたい。あ～、甲子園球場懐かしいなぁ。。。と、学生時代の記憶がふと蘇る。もっぱらタイガース戦だったけど、１度だけ、高校野球の決勝戦を見にいったな～。

　さてさて、今日は疲れて眠れるかしら。

　ｂｙ　干物女（笑）

日経ビジネスオンライン連載⑱

　本日から掲載の日経ビジネスオンラインで連載が掲載されています。

　守るべき弱者はどこにいる？

　伝承されない技術。製造現場だけでなく医療でも。
臨床検査技師の25歳女性のケース

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100806/215733/

ベテラン検査技師は「これでは技術の伝承ができない」と嘆く。団塊世代の検査技師が次々と定年退職で辞めていくが、新人の補充がなく、やっとのことで入った新人は「嘱託職員で3年が上限」・・・。