さて、大晦日だというのに、原稿を書いております。
ちょっと気分転換に今年最後のブログ。
毎日、誰かがこのブログを見ていてくれています。それが励みになり、ちょっとづつではありますが、更新することが多くなりました。
2006年は、プライベートでも仕事でも、いろいろと決断の年でした。
新たしい年を前に、かなりノリノリの気分です。
私には夢がある。使命感がある。だから、頑張ることができる。そんな私を支えてくれる人がいる。応援してくれる人がいる。
目立つと、嫌なこともあったが、思えば、そんなの小学生の頃からだ。
ごちゃごちゃ言ってる奴なんて、うるせーんだよ!ってくらいの勢いだった学生時代の情熱がよみがえった年だった。
社会人だって、大人だって、言いたいことは物怖じせずにハッキリ言ったほうがいい。痛快に生きよう。そういう自分の基本に戻った年だった。
堂々とモノを言えるよう、努力し続けよう。
こういう人になりたい、って思ってた人間に、なろう。
つまんないことを、気にするのはやめよう。
滅入ったら、友達や家族に弱音をはいて、楽になろう。
おかしいことは、おかしいとハッキリ言える人間でいよう。
怒りたい時は、大声で「ふざけるな!」って怒ろう。
助けてくれる人がいたら、少し素直になって「ありがとう」と言おう。
私は兎年だが、来年の亥年って、合いそうだ。
猪突猛進。
激しく、いろんなことにぶつかっていこう。
そういえば、昔、母親に言われたっけ。
「あなたは、石橋を叩いて渡る、ではなくて、石橋を壊して渡るタイプだ」
そんな勢いで、ちょっと、いろんなことに挑戦したい。
私はペンで戦いたい。
足を使って歩き、腱鞘炎になるまで取材し、活字にして戦っていこう。
それが、私らしい。
今年は忙しすぎたけど、良い年でした。
いろんな良い出会いがありました。
来年はもっと忙しくなるかもしれないけど、もっと良い年になるように頑張ります。
Thanks a lot