上の娘、今週月曜日に新宿パークタワーのアトリ
ウムで行われたクリスマスコンサートに出演させ
ていただきました。
芸大出身で長くプロオケのコンサートマスターを
務められたヴァイオリニストと、同じく芸大出身
の指揮者が結成したセブン・ブリッジ・オーケス
トラというオケに今回初めて参加させていただき
ました。
弦楽器に関しては芸大生もしくは芸大出身者が多
く、娘は「やっぱり上手いなぁ」と感心していま
した。
1回目の合わせ練習で、忽ち周りのレベルの高さ
に気付いた娘、「これはやばい!」と翌日の合わ
せ練習までの時間、慌てて練習していました。
個人に力量があるので、2回の練習と当日のゲネ
プロだけで、クオリティの高いものが出来上がっ
たそうです。
この場所でのこのオケのクリスマスコンサートは
毎年恒例となっているようですが、今回は例年と
違ってかなりがっつりと本格的なドイツ音楽を選
んだとのこと。
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
ブラームス 交響曲第1番 ハ短調
昼と夜の2回公演。
私は友達と夜の回に行ったのですが、娘から、
「昼の回は満席で立ち見の人もたくさんだった」
と報告を受けていたので、40分前には到着、着
席していました。
夜の回も、立ち見の方々がたくさんいらっしゃい
ました。