先日、上の娘がアルバイトをしている某カフェに
娘のシフトが終わる頃を見計らって行ってみまし
た(娘承知の上ですよー)。
カウンター席に座ったのですが、隣はなんとなん
とジャーナリストの ◯上◯さんでした。
たくさんの書類を横に置き、真剣なお顔でパソコ
ンに入力されていました。
それこそ、何の原稿を書かれているのか見えてし
まうほどの距離でしたが、そこは大人なので我慢
しました!
しばらくすると、電話がかかってきたようで、携
帯だけを手に席を立ち、テラスの方に出て行って
しまわれました。
残された開かれたままの状態のパソコン、そして
たくさんの重要書類・・・
パソコンにはUSBもささったまま。
これってどうなの?大丈夫?危機管理緩め?
奥まった場所にある短いカウンター席には私とシ
フトを終えた娘しかいないけれども。
私たちが良い人とは限らないでしょ?
海外だったら確実にアウト。
かなり長い時間だったので、全く関係のない私が
勝手に心配になり、つい見守ってしまいました。
◯上◯さんは、このお店の常連さんだということ
なので、安心されているのでしょうね。
私が大学生の時、やはり同じ街でアルバイトをし
ていたのですが、当時の某店には、ジャーナリス
トの田◯総◯郎さんがよくいらしていました。
文化人が多い街のようです。
近所のパティスリーのケーキ。
見た目は地味ですが、お店一番人気のフルーツグ
ラタン。
柔らかいメレンゲで包まれた中身は、生クリー
ム、小さくカットされた数種のフルーツ、プリン
です。