常日頃から、低めにアンテナを張っている私ですが、
上の娘が先日挑戦した初オーディションも、そんな私のアンテナに引っかかったものでした。
いつものごとく根拠のないただの第六感で、
これだ!これ!このオーディションこそ、まさに今の娘が挑戦すべきもの!
と思ったのでした。
すぐに娘に知らせました。
ところが、娘はあまり乗り気でない。
「うーん、ちょっとまだ無理かも・・・」
「オーケストラスタディ、最近始めたばかりだし・・・」
「オーディションの日、実技試験の翌日だし・・・」
「練習が間に合わないと思うし・・・」
「もう少し上手くなってからの方がいいかな・・・」
娘の煮え切らない態度に、イラッ。
は?!何言っちゃってるの?今でしょ!まさに今!次に同じチャンスはないよ!
なぜか、私のこういう一言にやたら弱い上の娘。
「わかった!受ける!」
と、決心したのでした。
規模の大きな国際レベルのオーディションだったので、私も合格を目的とはしていませんでした。
挑戦することに意義がある、というスタンス。
まずは経験することで、たくさんのことを学んでほしい。
本当にそんなふうに思っていました。
バナナチーズケーキ&カフェラテ@GORILLA COFFEE

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