クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

忘れ物を届けた後

2013-05-29 | 下の娘ごと

ついこの間まで中学生だった子が、

大学生ばかりのアウェー感漂う図書館に入って、

必要なものを探したり借りたりするという作業は、

かなりハードル高いだろうなー

と思い、

仕方ない届けてあげよう

となりました。

実際、上手く借りられるかなー、借りられなかったらどうしよー

とか不安に思って、

一般授業の方が疎かになってしまったら意味がないですしね。

家からもそう遠くないですし。

そんなわけで、

娘とは高校から大学に移動する際に通る池袋駅で待ち合わせ。

友達5、6人とぞろぞろ移動してきたようですが、

改札口では1人で待っていました。

ピアノ練習室の予約の時間までにまだ余裕があるというので、

スタバでお茶しました。

ティラミスフラペチーノって決めていたのに、

まさかのソルドアウト。

というより終了ってことですね。

6月からはストロベリー系になるようで。

がーんです。

機会がなく、結局試さずに終わってしまった

気を取り直して、抹茶フラペチーノです。

この日は、チーズケーキとチョコケーキのおまけを付けてくれました

いつもは満席でなかなか入ることのできない池袋店ですが、

今日はちらほら空席が。

見渡すと、テスト勉強をしている高校生がちらほら。

中間テストの時期ですね。

娘たちの学校は2期制なので、中間はありません。

でも、聴音や新曲視唱などの小テストはちょくちょくあるし、

個人レッスンは毎回テストのような緊張感なので、

気は抜けません。

私たちが座った席の隣は、男性2人連れ。

1人は会社員風、1人は自由業風。

2人とも30代くらいかしら。

席が近すぎて、顔は見ませんでしたが、

自由業風の人の声がとにかく大きくて、

聞きたくなくとも会話が耳に入ってくる。

何かで成功した人みたいなんですけど、

会社員風の人にレクチャーしてるんですね。

それがもう、自慢たらたらで、

本当にできる人はこんな喋りはしないんじゃないかな

と思うのですが、

たぶん会社員風の人にとってはカリスマのようで、

必死にメモを取っている。

娘と話をしながら、聞くともなしに隣の話を聞いていると、

「エース」というワードがやたら登場。

どうも、企業なりグループなりにエースたるものが必要だそうで、

エースは、「バランス・視野の深さ・柔軟性」、

この3つを兼ね備えていなければいけないんですって。

視野の広さではなく深さ、ここを強調してましたけれども。

そしてエースがいたとしても、

エースを使いこなせる器を持った上司(社長)がいないと意味がないそうで。

まあ、そうでしょうけれど。

なんかなー

娘がそろそろ行かなきゃと言うので、

私たちは出ましたが、レクチャーは延々続いたんだろうな



東京も今日から梅雨入りしたそうですが、

雨は降っていないので、

今日もベランダでおやつタイム。







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