前回10kgのキハダとファイトした時に、①バッキングラインとフライラインのノット②フライラインとリーダーのノット
それぞれのコブがたまにガイドに引っかかったりして冷や汗のファイトをしました。
これらを反省をして、対策をしています。これはセイルフィッシュ戦にも共通するので今回良いテストになります。
タックルは私が持っている中で一番信頼がおけるティボーパシフィック+GLOOMIS 8’6” #14
パシフィックは本当頑強な造りで、ドラグを出したり大型スプールのため巻くスピードの速さは、部屋の中でいついじくっても惚れ惚れします(笑)
セイルフィッシュ戦にもう一台買いますかね(笑)
①のバッキングとフラインライン部分のノットが非常に重要です。出たり入ったりこの辺が一番重要で、やっとフライラインまで来たかと思うと、また出されたり目印になりやすいです。
前回は定番のオルブライトノットでしましたが、このRIOリヴァイアサンラインは強度が60~70LBで非常に硬く、折り曲げた部分がガイドに引っかかったりしてました。
ダブルラインにしてコーティングもしてみました。やはりループを作ると折り曲げた部分がガイドにひっかかります。ゲルスパンバッキング50LBはめちゃめちゃ細いので、余計にそういう傾向になりやすいかもしれません。
今回は発想を柔軟にして、ルアー(PE+リーダー)で定番のノット、FGノットでやってみました。
このノットはコブが小さいのでかなり有効だと考えています。私のルアータックル、PE+リーダーはこのノットをやっています。
リヴァイアサンラインはコーティングじゃなく、モノコアっぽいですので、剥がれも無いので≒ナイロンラインということで考えてみました。
ノットを作って数kgくらいの持ち上げてみました。まあ、クラスティペットは10kgだし、大丈夫でしょう(笑)
今回テストがてらやってみます。
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この前付き合いの餌釣りでとんでも無いサイズを掛けて1時間ほど船長と交替でやりましたが獲れませんでした。このとき、14号(約50lb)のハリスの直結でしたが、適当な結びでも切れませんでした。最後は歯でブレイクしました...
こんな感じで限界を体感しておくと次が安心です♪
(本当は獲りたかったですけど)
しっかし大物惜しかったですね!