九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



今日ちょっとFislandさん、Uさんと行ってきました(笑)


昨年この時期この釣りは翻弄されましたが(^^ゞ今年は違います。昨秋に数多くのボーンフィッシュのサイトフィッシングで鍛えたので、見える魚は全部釣れる気がするようになってしまいました。これが一番大切なことのようで、昨年は見えていても技術不足もありますが、なんか釣れる気がしなかったのです。
釣れる気がすると信じて粘れるので、スプークするまでしつこく攻めて結果もついてきます(笑)

これは浮きタイプのチヌだったんですが、Fislandさんのティーザー?(笑)のおかげで、フライを奥まで完全に吸い込みました。

腹減ってたんでしょうか、少し痩せていました。43センチでした。

昼ご飯は近くの手作りハンバーガー
これ美味しかったです!


いろいろとポイントを回りましたが、水質の問題でまたこのエリアに戻ってきました。
Fislandさんがお仕事で帰られた後、46センチをキャッチしました!(口の外側にフッキングしてましたが(^^ゞ )
丸々と太っていました。良い色の魚体でもあります。


護岸に付いているフジツボのようなものを喰いながら泳いでいたので、コースを読み慎重にキャストし待ちます。そして、フライの近くでまた捕食行動をしたので合わせるとガツン!

Uさんは60センチ近い大型チヌがフライを2回程吸い込みましたが、残念ながらフッキングに至りませんでした。私も隣で見ていましたけど興奮しました!

チヌの数はハイシーズンに比べたら少なく、また河川沿い農地の水田準備で水質も悪く、この点からももうちょっと先が良いと思います。

足で魚を見つけるこの釣り、かなり歩いたのでランニングは今日は休んだ代わりの良い運動になりました(^^ゞ
次回はサイズアップを目指して頑張ります!

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