九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



昨日から今年の渓流シーズンが開幕しました。
年中無休フライマンの私はゴーイング マイ ウェイでいきたいと思います。
先週遠征から帰ってきてから風邪と花粉症併発で体調不良でしたが、病院の薬がようやく効き始め、今日からキャス練も再会しました。

さて、先日紹介しましたタフライ UVエポキシのインプレです。
コーティングはいろいろ使ってますが、瞬間ボディコート+パワーコートでカバー出来ないもの、例えばキャンディパターンのボディのようにコーティング部が肉厚なものは、硬化の時間を考えるとこのコーティングがベストだと私は思ってます。

COREとFINISHの2液構成になっており、それぞれの段階でUVライトを照射し硬化させます。
このCORE剤、粘度がかなりあるので、垂れませんし、ライトを当てるまでは硬化しないので、形を維持しやすいです。

ここでuvライト照射、だいたい30秒ほどで十分です。

フィニッシュ剤が最終的な透明感を出しますので、これが重要です。


下手なフライですみません。でもこれで、キハダとカツオ釣れました。


UVライトを合計2分も当てれば十分に硬化するので、使い勝手は良いと思いました。
UVシーラーの大型2液型という感じでしょうか。

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