九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



解禁後はピーカンで有名ライズ川はほぼ沈黙していたようです。

しかし、ある川ではライズが盛んという話を聞いたり、有名ライズ川でも時間次第では良いライズに出会えたりとか。

写真は解禁後の週末でも誰もいない川でライズがあり、良型を連発させた明太子さんから頂いた写真です。

私も1・3日と出動しましたが、別用事がメインだったのでほとんど釣りはしませんでした。

3日はマニアックな川でのライズ、同行の方が27のアマゴをget、と尺上のティペット切れバラシがありました。

4日は杉坂研治さんのキャスティングスクールに参加しました。シングルハンドやベリーポークは一応10日くらい前等に拝見してましたので、今回初めてk・bullet SD 16ft #12/13で投げて頂きました。研治さんも「この竿が一番好きなんだよ」言いながら、開発者ご自身でありながら、今でもトーナメントで記録を塗り替えている、60m以上軽くぶっ飛んで行く(オーバーヘッド)本物のキャスティングを間近で初めて見て感動しました!インターミディエイトラインでループを作る位置や、シュート時の軌道、メディアで見るのと目の前で見るのでは迫力が全然違いました。いろいろと勉強になりました。

話は元にもどりますけど、今日から気温は平年並みになりましたので、ライズの釣りは期待出来るかもしれませんね。




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