ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『これで侵入させない!』

2021-12-02 09:55:17 | 一枚の写真
『この睨めで進入はさせないぞ!』
水際対策、漸くスピード感を感じた。だが、そもそも南アフリカのオミクロン株の初期発生は10月とのこと。WHOの発表が11月半ばすぎ。 これからの対策がまた逆戻りするかもしれない。 
抗原対策をなぜPCR検査に変えれないのか、不思議な国、日本!
(写真出典:Bbmail)

地位と名誉のための悪行・次期候補者への罠『捜査官ガラーノ』

2021-12-02 07:48:04 | ミステリー小説から見えるもの
地位と名誉を保持する為に次期候補者に罠にかけていく。昔の事件の捜査はそれらの明解を阻止するべく動き、絡んでいた。現代でも地位と名誉を保持するために他人を犠牲にする事は政治家の世界には多い、政治家vs政治家秘書のように。不正は不正をさらに隠蔽するために誰かが犠牲になった事件は多い、それには初期行動が最も大切だ。正義と悪との選択だ。
『捜査官ガラーノ』パトリシア・コーンウエル
捜査官として確かな手腕を持つウィンストン・ガラーノは、20年前の老女殺害事件を再捜査するよう命じられる。だが、彼が動き出そうとした矢先に、脅迫と不吉な予言が来る。
ー20年前の老女殺害事件は強盗の仕業だと処理された。当時はDNAの検査がなく真犯人を特定できず未解決のままだった。
ーウインは次期州知事候補の女性地区検事に再捜査をするように依頼された、それは地位と名誉を勝ち取るために動き出すと、それを察知していたか、予期せぬ予告電話とともに不気味な伝言が伝えられる。
ー老女殺害事件を再捜査する資料そのものが紛失しており、元の担当刑事(既に死亡)は独り占めにしていたことによる隠匿、他の殺害事件への疑いも発覚し始め混乱する。
捜査の裏で科学捜査研究所所長、現知事等が関係していたことを知る