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危険な人気集めのSNS写真・動画投稿

2021-02-23 08:30:52 | 珍しいモノ・商売
@この記事に目が止まった。それはこのNZだけに起こっていることではないと思ったから。最近富に危険なことまでしてSNS・インスタグラムに投稿しようとする動画・静止画を見ることがあるからだ。注目されたい、人気を集めたいが一心に危険を冒し、またその場所に出かけて写真を撮ろうとする人が増えているという。いつか大事件が発生してもおかしくない。それとグラフィックスのトリック(本物とは違う偽装作品)も多く、騙されやすくなったことだ。


世の不満から自己満足型犯罪に『Se7en』⭐️4

2021-02-23 07:56:47 | 映画から見える世の中の動き
世に不満を持つ人間は、通常では予測のつかない罪を犯し続けていく、そんな映画だ。人生のつまづきを世の中全体の所為にし、弱いものを捕え仕返しをしていく、自己満足型犯罪は今後増えていくだろうと予測する。現に、不景気になると巧みな詐欺事件も多いが、窃盗、盗難など高価な車と現金(金庫・ATM)を狙うものも多いと聞く。狙われるのは「空き巣・店荒らし」それに「一軒家」とある。(下記は警視庁の資料)対策には監視カメラ、警報機(アラート・発光)など市販でも安価なものを多くなった。
「居住世帯のある住宅(人が住んでいる住宅)は、5366万戸で、総住宅数に占める割合は、86.0%です。次に、空き家や建築中の住宅など、居住世帯のない住宅(世帯主のない住宅)は、876万戸で、総住宅数に占める割合は、14.0%となっています。居住世帯のない住宅のなかにある空き家の数は、846万戸となっています」全国賃貸管理ビジネス協会
『Se7en』
7つの悪夢の大罪(大食い、貪欲、怠惰、欲望、プライド、羨望、そして怒り)を基に殺害を繰り返す犯人を追って2人の捜査官が動くホラーサスペンス映画だ。1週間後には定年退職をするというベテラン捜査官サマセット(モーガン・フリーマン)と署に移動してきた新米の捜査官ミルズ(ブラッド・ピット)が演じる。悪夢に囚われその解放と自己発散を目指す連続殺人犯は最後に自首してくる。その裏に隠された秘密は誠実な人間でも怒りを抑えきれなくなる。