せむどんです。日本ボート協会のホームページを見たところ、マシンローイング大会の総合成績が確定したようです。今回は40代オープンに参加しましたが、僥倖も手伝って、四国大会の成績の方は、5位にランクされていました。まあ、10位くらいまでは団子状態なのですが・・・(実は3年前も、参加者が少なく、ラッキーなところがあって軽量級2位になっています)。
今回、思ったことは、
①ゆっくりロングばかりではダメってことですね。
11月の四国大会のトライアル時は、7分切りとなりましたが、漕いでいるときも全然苦しくなく、余裕の感じでした。まだまだ行けたような。全国市町村交流レガッタに向けて短漕を繰り返していたからかしら。しかし、近畿大会の時は、もう実力不足ってところです。やっぱり年末に実施していた、低強度のロングばかりでは、タイムは良くならないようです。反対に3年前は練習量は極端に少なかったけど、2000mタイムトライアルばかりを練習していて、それほど悪くないタイムだったし。バランス良くいろいろ練習しないといけません。
②それと上位の人は・・・ 改めて自分より上位に位置している人を検索してみますと、おやじスカラーさんに、お二人のオリンピック経験者や国体の優勝経験者などの華々しい雲の上の方々ばかりです。すごい!。綿々として一線にいらした方のようです。
私の方は、まだまだのところもあるのですが、40代のおじさんとしては、エルゴタイムはずいぶん良くなったようにも思いますので、実際のボート漕ぎの方にシフトしないといけないですね。冬の間は満足に漕げないところもありますが、ぼちぼちっと頑張っていきましょう。
写真:エルゴを引く時って、結構不安げな顔をしますね。私
それとギャラリーはやっぱり腕組の姿勢?
今回、思ったことは、
①ゆっくりロングばかりではダメってことですね。
11月の四国大会のトライアル時は、7分切りとなりましたが、漕いでいるときも全然苦しくなく、余裕の感じでした。まだまだ行けたような。全国市町村交流レガッタに向けて短漕を繰り返していたからかしら。しかし、近畿大会の時は、もう実力不足ってところです。やっぱり年末に実施していた、低強度のロングばかりでは、タイムは良くならないようです。反対に3年前は練習量は極端に少なかったけど、2000mタイムトライアルばかりを練習していて、それほど悪くないタイムだったし。バランス良くいろいろ練習しないといけません。
②それと上位の人は・・・ 改めて自分より上位に位置している人を検索してみますと、おやじスカラーさんに、お二人のオリンピック経験者や国体の優勝経験者などの華々しい雲の上の方々ばかりです。すごい!。綿々として一線にいらした方のようです。
私の方は、まだまだのところもあるのですが、40代のおじさんとしては、エルゴタイムはずいぶん良くなったようにも思いますので、実際のボート漕ぎの方にシフトしないといけないですね。冬の間は満足に漕げないところもありますが、ぼちぼちっと頑張っていきましょう。
写真:エルゴを引く時って、結構不安げな顔をしますね。私
それとギャラリーはやっぱり腕組の姿勢?
お返事遅くなりました。
コンセプト2の2000mTT向けのお薦めトレーニングまニューでも、ショートのインターバルとロングが交互にちりばめられていますので、やはりそういうことなのでしょう。
私の場合、根性がないのかなかなか月間200kmにも行きつかないので、それで距離を延ばすのに楽な、ゆっくりロングになってしまっています。
これからも200kmは実施していきたいですね。自転車ブログの記事のレベルでは500~600km/月になるのでしょうか。そこまではまだまだ到達できませんが・・・ほんとに高い目標です。
ただ、2000mや2500mも織り込むという前提に立った場合には、5000m-6000mで距離を出していく訓練は10年単位で必ず役に立つように感じています。単なる勘ですが、私は試してみようと思っています。
どうせ、失敗しても何も失うものはないのですし、仮に2000mが伸びなくとも6000mや10000mの記録が伸びること自体は楽しいだろうと思うし、その方がむしろ健康維持の観点からは望ましいように考えています。
そうなんですよね。
本に書いていたり、教えてもらったりしたことなんですけど、実際体験してみたって感じです。この分では、毎年11月と1月の2回出ていろいろコンディションを見てみないといけないのかも。
ロング漕も役になっているはずなんですけど、そればかりではだめなんでしょう。
というのは私も同感です。
兵庫大会の前はLSDをよくやりましたが、結果はさっぱりでした。
LSDは毛細血管を発達させ乳酸除去能力を向上させる
と聞きましたが、2000mは距離が短すぎるんですかね。