せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

ガッツさん再び+シングル

2009年08月30日 | ボート
今日はどうしてもシングルスカルを漕ぎたかったので、自宅に置いてある「TREK」を車に積み込み漕艇センターに向かう。最近機関員さんからいただいた荷締めベルトを使うと積み込みがしやすくなり、随分楽になりました。

①ナックルCOX編
 今日は、当クラブの「ローエイジ」のCOXとなって、いろいろ漕ぎなどを指導(てほど私も分かっていませんが)する話などもありましたが、ふと横を見ると、「ガッツ」さんたちがCOX不足だそうです。しかしもう4人で艇を出して、私のほうを見ている。もしかしてあてにしている?さすが、体もたくましいけど、心もたくましい。先月もCOXをさせてもらったことから、自分のクラブの練習指導は、TADさんに任せて「ガッツ」さんに乗り込んでいく。ここは、去年の組合レガッタの優勝クルーなのですが、それにしても漕技はまだまだということで、ホントに教え甲斐のあるチームです。せむどんの所属する部にも「ファイティングドッグ」という職場チームがあり、この「ガッツ」といい線いっているのですが、帰ったら、「え、ガッツに教えたの!」なんて言われそうだけど、目の前の上達したい人をほっておくことはできません。とにかく全身全霊。オールが深くもぐるので、オールの深さや、レンジやその他もろもろを技術漕なども交えたりしながら、さらにロングを漕いだりみっちりと。上達が手に取るように分かるのは気持ちがいいものです。途中「ローエイジ」と並べたりして。真ん中の2人は、当クラブの女子新人のお2人のNさんとHさんだけど、整調とバウはN田さんとTADさんという経験者。レートは2枚低いけどついてくる。300mを並べて、ここからは鬼コーチとなってさらに500mライトバドルとパドル。お疲れ様でした。ガンガンこいでもらっていると、横で当クラブの練習も終わり、ナックルは終了。

②シングルスカル
 濃いでもいないけど、練習も終わってこれからが一人の時間。お昼時は、高校生達も漕艇センターで涼んでいて、水面はせむどん1人しかいません、初め6kmくらいは2:30以内で漕いでいたけど、昨日のナックルでふやけた豆がつぶれて、一気にスピードダウン。まあとにかくノーワークでも進んでいく。一人で上荘橋~牛小屋の何度かの往復、もうひとつだったけど14km。そして艇を車に載せて終了。あまりシングルスカルも漕げていませんが・・・・こんなものでしょうか
 書き掛けです


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