２／１～３／１０加古川浚渫工事

加古川漕艇場では、２／１～３／１０の期間浚渫工事に入ります。そのため乗艇はできません。あまり詳細は聞いていませんが、水位を下げて重機を入れて土砂の採取と搬出がされるはずです。
　これでゴール付近の浅瀬がなくなり、練習やレースに差し支えることはなくなるかな。一度工事中にも行ってみよう。

適正体重と減量

（１）適正体重とは？
　今回は減量で苦しみました。基本的に我々おじさんのボート漕ぎは、レース前の減量とは無縁と思います。いつも出ているナックルのレースもシングルスカルのレースも体重制限はありませんし、また同じ脂肪率であれば体重が重いほうが、ボートも進むし、エルゴタイムもよいし・・・。ただ、せむどんとしてはやっぱり軽量級にこだわります。というのは
　①一番の理由は、体型が気になるから・・です。やっぱり今の身長１７８ｃｍでは７５ｋｇくらいまでがスマートでよろしい。それに最近のボート選手は細くてかっこいいし・・。そんなスポーツマンがあこがれです。
　②メタボにならないためにも・・・７７ｋｇではお腹がだぶつきます。筋肉がもっとつけばそうでもないのかな？
　③まあ軽量級のほうが同じタイムでも目立つというのもありますけど・・。
　　→およそスポーツ選手の考えることとはかけ離れているかもしれませんが、私の場合これで進めることにより長続きするのかなと思います。

（２）減量
　減量などするつもりもなかったけど、今回はいつの間にか体重が７６．５～７７ｋｇまで急成長。ボートを始める３年前は７２ｋｇ位だったのに。明らかに家庭と忘年会などでの食べすぎです。１１月の申し込み時点で兆候がありオープンの部で参加したほうがいいような気もしたけど。今までの惰性で軽量級で申し込み、そのうち努力してやせるだろうと。実は試合前の減量などしたことがありませんので手法も分からず、もうとにかく最後は無理やり減らすって感じでした。その後の経過は以下の通り
　・１２月中旬　７６．５～７７ｋｇ
　・１２月下旬　７６．５ｋｇ　もうこの辺から黄信号点滅。１月１８日の大会では服越しで安全を見て７４ｋｇにするには２．５ｋｇの減量が要る。いつ大会本部に問い合わせてオープンに変えようかなどと考えたり
　・１月２日　７６ｋｇ　ここから食事も減らし、怒涛の減量。体力減退するんでしょうね。
　ラスト３日間は、食事を減らし、水分も減らし最後の減量。エルゴもあまり漕ぐ気になれず・・。
　このときはじめてパンツやシャツやいろいろ着るものの重さ図ったり
　またネットで調べてＭＩＭＯさんのコメントを見たり、いろいろ考えましたが・・。
　そして結果として、大会では７３．７ｋｇ
体重を減らすことは成功したけど、やはり急激過ぎたような気もします。体脂肪率もあまり変化なかったし。慣れないことをしてはいけません。

※Ｎ村さんにいただいた写真を掲載します。