せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

朝日レガッタ2日目

2008年05月04日 | ボート
昨日は琵琶湖に泊まって、今日は審判員です
1.主審艇
 朝は主審艇でしたが、3人しかモーターボートに乗れないので、15レース分くらい時間が空く。今思えば学連の人に代わり、自分でモーターを運転したらよかったかな。ま、時間が余ったので、ゴール判定の見学に行く。この場所はいつも寒いけど、今日はまだ暖かい(写真)。そして時間が来たので、主審艇に乗る。教えてもらうのは、いつもお世話になっているS岡さん。スタートに着いたら、いきなり今から主審ということで、白旗を持って追っかけていく。しかし、今日はコンディションが良いのでやりやすい。お世話になりました。

2.発艇
 昼からは発艇号令をかけました、。こちらは、①電話番+タイム予備計測、②発艇号令+呼び込み③周囲の注意役(発艇長)のうち、①②をさせてもらいました。良く知った名前のクルーが集まる中、○○ミニッツと順々に放送する。そしてロールコール、アテンション、GO!やっと大筋は間違えることはなくなりました。自分の気づいた点。
 ・ロールコール時の、短縮名称がまだなじんでいない、大阪市立大学→「いちだい」のような感じ、もっと覚える必要がありますね
 ・オーストラリアの高校女子の艇「MLC・C」がレーンを間違えて隣に入っていく。練習時などに出くわして話しかけるならともかく、この発艇員のヘッドセットでしゃべれば、いい加減な英語が、朝日レガッタ会場全体に聞こえてしまう。国際審判員も聞いているだろうし、やばい、どうしよう、しかし誘導しないとね思ったところ、隣の発艇長がハンドマイクで誘導してくれました・・良かった!
 ・形は覚えたけど、色々な対処や確認はまだ抜けもあり、これからです。
とにかく、無事に本日のレースが終了し、審判員のミーティングが終わり一日の執務が終了です。
その後パワーが余ったので瀬田川沿いを京滋バイパスを超えてランニング。夜は審判員仲間が集まり飲み会です。
 明日は天気が悪いとのこと。
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