8、上海浦東空港の入国審査の待ち行列にうるさいインド人
ANA155便は着陸してからしばらく地上を走った。途中で停まって少し待って、また動き出してゲートに着いた。シートベルトサインが消えた。着陸してからかなり時間がかかっていた。
まず、ビジネスクラスの乗客が出ていくまで待たなければならない。今回はビジネスクラスの乗客が少なかったようで、すぐにエコノミークラスの乗客が降りる時間になった。
通路を延々と歩いて、動く歩道を通って、入国審査の場所にやっと着いた。これだけ距離があれば、連絡シャトルを走らせてもいいぐらいである。
入国審査は長い列ができていた。それでも割と流れていたので、おなじところにじっと立って待っていることはなかった。ジグザグに引かれた通路を何度も折り返した。
インドからの便が同じ時間に到着したようで、インド人が同じように列にたくさん並んでいた。後ろのインド人が携帯電話で大きな声で話し続けていた。とてもうるさかった。
柱に写真撮影禁止、携帯電話使用禁止と張り紙がしてあるが、誰も注意する人がいない。日本人は携帯電話でメールをしている人が多かった。後ろのインド人は、最初は仕事の話をしていたが、だんだんどうでも良い世間話に変わっていった。それでもずっとしゃべり続けていてうるさい。たまには相手の話を聞くことはないのだろうか・・・?
ANA155便は着陸してからしばらく地上を走った。途中で停まって少し待って、また動き出してゲートに着いた。シートベルトサインが消えた。着陸してからかなり時間がかかっていた。
まず、ビジネスクラスの乗客が出ていくまで待たなければならない。今回はビジネスクラスの乗客が少なかったようで、すぐにエコノミークラスの乗客が降りる時間になった。
通路を延々と歩いて、動く歩道を通って、入国審査の場所にやっと着いた。これだけ距離があれば、連絡シャトルを走らせてもいいぐらいである。
入国審査は長い列ができていた。それでも割と流れていたので、おなじところにじっと立って待っていることはなかった。ジグザグに引かれた通路を何度も折り返した。
インドからの便が同じ時間に到着したようで、インド人が同じように列にたくさん並んでいた。後ろのインド人が携帯電話で大きな声で話し続けていた。とてもうるさかった。
柱に写真撮影禁止、携帯電話使用禁止と張り紙がしてあるが、誰も注意する人がいない。日本人は携帯電話でメールをしている人が多かった。後ろのインド人は、最初は仕事の話をしていたが、だんだんどうでも良い世間話に変わっていった。それでもずっとしゃべり続けていてうるさい。たまには相手の話を聞くことはないのだろうか・・・?