2010年11月の上海行き

３、関西空港の出国審査で自動化ゲートを通ってみる。

ANAのチェックインが終わり、入出国審査の自動化ゲート利用登録が終わり、次は保安検査である。

空いていた。リュックと上着を検査機に通して、問題なく通過した。今回は荷物を預けないで、持ち物を全部リュックに入れていたので、何か引っかかるかもしれないと思っていたが、問題なかった。

次はエスカレーターで下に降りて、出国審査である。

さっそく自動入出国機を使ってみることにした。機械は端の方にあった。1台だけだった。登録する人が増えると、こちらの方が混みそうである。

出国審査は普通の有人のレーンも空いていたので、そちらでも時間がかからないと思うが、せっかくなので機械を使ってみた。

画面に出る説明の通り、パスポートを読み込ませ、両手の人差し指の指紋を読み込ませると、手続きが終わった。

審査場を出たところの免税店街は、様子が変わっていた。以前は出たところに本屋があったが、なくなっていた。左側に少し行ったところに、新しい本屋ができていた。となりは薬局だった。のど飴を持ってくるのを忘れていたので、薬用ドロップを買った。

シャトルの乗り場は変わっていなかった。今回は14番ゲートから出発なので、中間駅行きのシャトルに乗った。