毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2010年11月の上海行き

2010-11-19 20:51:00 | 旅行記
6、機内食とビデオプログラム

ANA155便関西発上海行は離陸して安定飛行に入った。

シートベルトサインが消えて、フライトアテンダントさんがバタバタとサービスの準備を始め、ビジネスクラスとエコノミークラスとの間のカーテンを閉めて、この先はビジネスクラスなのでエコノミーの乗客は入るなという札を掛けた。

ビデオプログラムが始まったようなので、画面を切り替えた。プログラムの選択方法がわからなかったので、プログラムガイドの説明を見ながら操作した。ゲームのコントローラでプログラムの選択をするのはむずかしい。直感的にはわからない。

今回のフライトでは、特に観たいという映画がなかったので、機動警察パトレイバーの映画にした。

機内食の配給が始まった。
飲み物は温かい緑茶にした。隣の空席を挟んだ向う側の席にいるおじさんは、赤ワインと白ワインをもらっていた。短いフライトなのに、朝からそんなに飲むのか?上海に着くのは昼前なのだが。

小さい蕎麦がついていた。そのためだけにそばつゆときざみ海苔とわさびがついている。メインは魚だったが、魚の気分ではなかったので、残した。