それでは、連載第591回目は、EF510-509をお届けします。
EF510 500番代のうち、509及び510は、「カシガマ」と呼ばれ、ステンレス構体のE26系客車に合わせ、銀色のボディにレインボーの帯を纏い、寝台特急「カシオペア」を中心に、時々貨物運用に入り、その時は撮影者が多数集結しました。
写真は、「カシオペア」を牽きヒガハスを通過する、509号機(写真)。本来の運用ですが、最終期にはトラブル多発で、2輌ともダウンし、EF81が代走に入ったりで、大変でした。
現在も、流星マークはありませんが、銀色のままで、貨物運用でも何処へ行くにも注目されます。
なお、510号機は写真がありません。残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
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