それでは、連載第585回目は、EF510-502をお届けします。
EF510 500番代の、「北斗星」「カシオペア」運用が中心であった時期は短く、それらが定期列車として廃止になったときに、一族全員JR貨物富山機関区へ移籍、側面の流星マークを外し、現在に至ります。
疋田の大カーブを通過する、502号機(写真)。田端にいた頃はピカピカだった同機も、富山機関区ではまず洗車しないので汚く、より哀れさを感じます。
北陸本線、福井県内で構えていたときに捉えた、502号機(写真)。諸元は0番代と同じですから、共通運用となっています。
私も含め、利用しなかったことに、後悔の念を感じます。現在は、その結果です。
それでは、次回をお楽しみに。
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