それでは、連載第247回目は、DE15 1537をお届けします。
最初は、ツアーで訪れた長岡運転所での、公開写真(写真)。ありがちな姿です。
JR東日本でも、ファンクラブがあった時代がありましたが、いろいろあって現在までは続いていません。
北陸新幹線開業直前の、信越本線最後の冬、折り返し地点である妙高高原まで登り、停泊する、1537号機(写真)。エンジンは掛かり、照明も点いたままです。
反対側(写真)。雪にフラッシュの光が反射し、水玉のようです。
そして、信越本線での除雪の姿(写真)。いろいろあってこれが限界となっています。
その、動画です。何度か見た気がしますが、これも限界です。
現在も同機はJR東日本長岡車両センターに所属するとされますが、1台でラッセルとロータリーの両方をこなす新型除雪機械の増備で、風前の灯火となっています。
それでは、次回をお楽しみに。