それでは、連載第604回目は、EH500-15をお届けします。
東北本線、交直切替駅である栃木県黒磯駅で、中線を進む15号機(写真)。施設切替前、地上切替時代のものです。
次も黒磯、交流形機関車待機の場所で待機する、15号機(写真)。後に6号機が見えており、それは旧来の塗色、初期車です。
今は交直切替が車上式となり、大きく変化した、黒磯駅。ED75を代表とする交流専用機も来なくなり、交直両用のEH500、EF81がスルーするので、地上切替の必要性が無くなったからです。
それでは、次回をお楽しみに。