それでは、連載第367回目は、伊豆箱根鉄道ED33をお届けします。
戦時の東芝での仕掛品を元とする同形式、西武が購入し、後に伊豆箱根に2機移籍し、現在に至ります。
最初は、場外から眺めた姿(写真)。真横で、配置がよく分かります。
イベント時の、一枚(写真)。同形が他社にも見られました。
昨年のイベント時の姿(写真)。運転台見学に使用されました。
現在はATS等も装備され、重連でも、単独でも運用可能です。しかし大雄山線車両の大場入出場程度しか現在仕業が無く、今後が心配ではあります。
それでは、次回をお楽しみに。