それでは、連載第364回目は、北陸鉄道ED201をお届けします。
北陸鉄道石川線、かつては何本もの線が交差していたものの廃止が続き、現在は終点となってしまった鶴来には、1輌の旧式電車と、2輌の古い電機がありました。その電機のうち、凸型がED201です(写真)。
年中スノープラウを装備しており、この時も両側です。
別の機会に、撮った写真(写真)。凸型は、除雪に使いやすいようです。
北陸鉄道鶴来のイベント時の、「綱引き」のため準備された姿(写真)。部品目当ての人達を除くと寂しかったのが、ちょっと残念。
凸型では無いとなれば、箱形でしょう。それが次回の主役です。
それでは、次回をお楽しみに。