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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

富喜製麺研究所駕町店@熊本 あの富喜製麺所が遂に「とんこつラーメン」の新店をオープン! 打倒一風堂宣言か?!

またまた、熊本にやって来ました!

もはや、第二の生活圏って言えそうな感じです💓

熊本ラーメンは僕の中では「原点」に入るラーメンなんですよね。

かつての大地が入っていたテナントにあった「くまもと来来ラーメン(天台)」は間違いなく僕の原風景の一つなんです。あの頃、「いつか本場熊本のラーメンを食べたい!」って願っていて、2012年頃から熊本に縁があって、ちょくちょく来るようになり、

熊本ラーメンは、僕の人生において最も大事なご当地ラーメンの一つになりました。

その熊本で今、じわりじわりと勢力を拡大させているのが、

富喜製麺研究所
from 富喜製麺所

であります!

最初はホント、富喜製麺所横の小さな家屋で営業していたんですが、、、

その後、破竹の勢いで、熊本市内に新店舗を出しているんです。

富喜製麺研究所本店のレポはこちら
熊本つけそばFUUKIのレポはこちら
富喜製麺研究所熊本駅前店のレポはこちら

更にバスターミナルのある「SAKURA MACHI」にも入ったんですよね(この後レポします)。

そして、今年1月6日に新たに登場したのが、今回レポする、

富喜製麺研究所駕町店

です!!

富喜製麺所、初となる「とんこつラーメン」が食べられるお店になっています。

これは、富喜製麺所ファンとしては是非とも行かなきゃいけないお店ですね👆

こちらのお店は、まさに熊本の街の中心エリアにあります。

駕町店は、その名の通り「駕町通り」沿いにあります。

鶴屋百貨店の裏手側、駕屋書店のすぐ近くですね。

お店はできたてほやほやで、ピッカピカです✨

ガラス張りになっていて、中の様子は夜でもはっきりと分かります。

これは、一見さんや観光客にとっても安心ですね。

この駕町店も、「注文書き込みスタイル」になっています。

自分でペンでチェックして、店員さんに渡すスタイルですね。

もちろん、お目当ては「とんこつ」です!!

半チャーハンセットがあったので、こちらをチョイス。

この半チャーハンセットは、都会プライスの税込1375円!!

熊本もどんどんラーメンの値段が上がっている感じがしますね。

なお、富喜とんこつ単品だと、一杯税込1155円になります。

中華そばとつけそばは、それぞれ一杯税込1100円となっています。

卓上調味料もいっぱいありますね~~。

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、この1月に新たに登場した駕町店限定の

とんこつ&半チャーハン

です!!!

半チャーハンの方からだとこんな感じです。

チャーハンも、富喜製麺所としては新鮮?!?!

とんこつ&半チャーハンで、税込1375円になります。

うん、これはもう「都会プライス」だな、、、(;´∀`)

【新】富喜とんこつの全体像です!!

これが、富喜製麺所の「富喜とんこつ(ラーメン)」か!!!

すっごくいい色、してますね~~。

佐伯ラーメンを食べ歩いた後ですが、熊本のこのラーメンもとっても豚骨豚骨してます。

スープを一口飲むと、、、

「うおおお~、ガチンコの王道濃厚豚骨ラーメンになってる!!!」

って叫びそうになりました。

これはもはや「熊本ラーメン」の範疇を飛び越えた「王道濃厚白濁豚骨ラーメン」ですよ!!

こういうアプローチで来たか、、、、(;´∀`)

熊本にいながら、熊本を感じない豚骨ラーメン、、、

スープは濃厚でとろとろで豚骨ポタージュスープになっています。

このスープ、この味、なんか「打倒!一風堂!」のスピリットを感じますね。このスープ、意識しているのは一風堂じゃないかな?!って、そのくらいの気迫というか、気負いを感じるスープでした。このスープで、全国展開を仕掛けるのか?! あるいは、博多あたりに乗り込むのか?! はたまた、首都圏で展開していくのか?!

直感的に、「この豚骨ラーメンは、きっと一風堂を意識してるな」って思いました😊(お店の人の会話の中でも「一風堂が…」という話が出ていました)

そして、これまた直感的に、「一風堂と対決しても、勝てる味だぞ」とも思いました。まぁ、ビジネスとして勝てるかどうかは別にして、味としては、一風堂に近い味だけど、その上をいく味になっているのでは?!?!、と。

なので、熊本っぽさを感じる「にんにく」の風味はとても抑えられています。スープのダシににんにくは使っているみたいですが、おろしにんにくやにんにくチップみたいなのは入っていないとのことでした。やはり、一風堂を意識しているのか?!?!

そして、麺です!!

富喜製麺所といえば、やっぱり麺ですからね!!

熊本の老舗製麺所が展開する「富喜製麺所ブランド」を支える麺。

ここの麺はどんな麺なのかな?!ってワクワクしますね~。

このとんこつの麺は、これまで食べてきた富喜製麺所系列のお店と違うなって思いました。

食感的には、ポキポキっとした割とハードなタイプの麺になっていました。

この辺も、一風堂を意識しているのかな?!?!って邪推してしまいますね、、、

卓上調味料の中に「紅生姜」があったので、INしました。

やっぱり豚骨ラーメンには紅生姜なんだなぁ~~って思いますね。

あと、藻塩もありました。これもいいアイテムだなぁって思いました。

チャーシューはこんな感じです!!

低温調理チャーシューになっていて、レア感がありました。

ですが、スープに浸すと、赤い部分が白くなっていき、すごく微妙な温度を保っているんだなぁって思いましたね。レアチャーシューは、レアなのが売りなので、あまり肉の部分が白くならないうちに食べるのがポイントかな?と思いました。

さすが富喜製麺所!っていうチャーシューでした😊

そしてそして、

半チャーハン

です!!

うん、とっても美味しそうなヴィジュアルのチャーハンです。

こちらのチャーハンは、わりと「万人受け」するオーソドックスなチャーハンかな?

普通にとっても美味しくて食べやすいチャーハンになっていました。

パラパラっとした感じで、味は薄めだったように思いました。

ラーメンが濃いので、その辺はうまくバランスが取れているように思いました。ラーメンと一緒に食べると、すごくいいバランスになりますね。

***

というわけで、、、

2025年1月6日にオープンしたばかりの「富喜製麺研究所駕町店」のレポでした!

富喜製麺所が新たに提供を始めた「とんこつ」、とっても美味しかったです🤤

まだ、できたてほやほやで、オペレーション的にバタバタしているのが、なんか新鮮でしたね。

スタッフ(バイト)の数も多くて、店長さんらしき人も、ラーメン作りにスタッフ育成にと、とってもお忙しそうでした。こういうのも「新店あるある」ですよね。チャーハンの指導も目の前でやっていて、「これ、教えるのも大変そうだなぁ」って思いました。オープンキッチンなので、きつく指導することもできないし、かといって、お客様に提供するものだから、ちゃんと教えなければいけない。

そんな光景を見ながら、ラーメンを頂きました。いい思い出になりそうです。

まだ、開業間もない時期とあって、(いい意味で)てんやわんやしていましたね✨

さ、これから、どうなっていくんでしょうかね?!?!

富喜製麺所/富喜製麺研究所は、全国に、全世界に広がっていくのか?!?!

とんこつ以外に、中華そばとつけそば、チャーシュー丼などもあります。

ここは熊本の中心のど真ん中エリアにあるので、アクセスは簡単かな?!

美味しい豚骨スープ&熊本老舗製麺所の麺、これはちょっと強いかも…ですね。

富喜製麺所といえば、やっぱり「のどごし生麺」ですよね~。

富喜製麺所に来たら、まずは「つけそば」かなぁ、やっぱりね👆

このお店、めっちゃオープンになっています。

中の様子もありありと分かりますし、安心ですね。

店員さんは逆に、外から丸見えで大変かも?!?!

でも、普通のお客さんにとっては安心の外観かなって思いました。

場所はこんな感じです。

熊本の中心地エリアにあります。

県内の人も、県外の人も、是非一度行ってみてほしいですね~。

富喜製麺所の太平燕、Amazonで購入できます!

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