コロナ禍の中で生まれた新シリーズ【個性派缶ビール】!
今回で、第17回となります。
>個性派缶ビール!第1回
>個性派缶ビール!第2回
>個性派缶ビール!第3回
>個性派缶ビール!第4回
>個性派缶ビール!第5回
>個性派缶ビール!第6回
>個性派缶ビール!第7回
>個性派缶ビール!第8回
>個性派缶ビール!第9回
>個性派缶ビール!第10回
>個性派缶ビール!第11回
>個性派缶ビール!第12回
>個性派缶ビール!第13回
>個性派缶ビール!第14回
>個性派缶ビール!第15回
>個性派缶ビール!第16回
今回ご紹介いたしますのは、、、
タイのオリジナルビール、
SINGHA(シンハー)
であります!
タイで一番人気のビールらしいです。王室に認められた唯一のビールとも。
1933年にタイで生まれ、王室にも認められた由緒あるプレミアムビールです。 一番搾りから醸造され、独特で豊かな味わいが加わったビールは、アジアンスタイルならではのバランスの取れたスパイシーな味わいを持ち、時には華やいだ気分をさらに盛り上げるアイテムとして、愛され続けています。
ラベルに刻まれた古代神話に登場する伝統的なタイの獅子をシンボルとし、今では世界50カ国の様々なシーンで楽しまれ、“世界の一流ビール500”にも選ばれています。
アジアンスタイルのスパイシーなビール…
世界にはまだまだ見知らぬビールがいっぱいあるんだろうなぁ…。
タイのビールか…。これまでに吞んだことあったかなぁ。…
原材料は、麦芽とホップと糖類で、アルコール分は5%とやや弱め??
原産国はタイで、モルソン・クアーズ・ジャパン株式会社が輸入しているっぽいです。
ん!? Molson Coorsと言えば、僕の大好きな「ZIMA」を扱っているお店じゃないか!!
ZIMAの他、魅力的なビール類をいろいろ扱っている会社です。
…
で、このシンハービールのお味は…
一口呑んだ瞬間、「お、これは、日本のビールとも、欧米のビールとも、また他国のビールとも違うぞ!」って感じました。
ビールマニアじゃないので、詳しくはよく分かりませんが、これまで僕が呑んできたビールとは違う味わいがしました。そんなに濃い味ではなく、どちらかというとライトな味のビールにはなっていますが、でも、日本や韓国の(言い方は悪いですが)スカスカのビールでもないんです(すみません…)。
それこそ、香りのあるビールになっていて、クセも結構あるように思いました。糖類が入っているせいなのかな??
ドイツビールのような重厚感はないけど、香りの強いスパイシーなアジアンビール、といったところでしょうか。僕は個人的にかなり気に入ったかも!?!?
(あとは値段の問題だよなぁ…😿)
いつか、タイにも行って、美味しいビールを吞みながら、タイのヌードル料理も味わいたいなぁ…
***
なお、、、
このタイを代表するシンハービールはAmazonでも購入できます。
こんな感じで…
瓶の方もありますね。
Tシャツも売ってます。ちょっとほしいかも…
おつまみは、、、
某福祉施設で作られた手作りのハンバーガー💛
大手の企業系のハンバーガーとは異なる素朴な味わいが印象的でした。
でも、かつてに比べて、福祉施設系のお惣菜のレベルが上がってきているようにも思います。
前は「とっても薄味」というイメージでしたが、だんだん「消費者の欲望」に応じるようになってきたといいますか。こういうジャンクフードの場合、「いい子」であってはいけないんですよね。「毒(濃い味)」を盛らなければ、誰も買ってくれないんです。
福祉施設系のフードもこれまでいっぱい食べてきましたが、徐々に「消費者の欲望」に合わせるようになってきたことはとてもいいことだと思います。世の中の「売る料理」って、ホント味が濃いし、調味料もいっぱい使っています。体にいいものは、いいものなんでしょうけど、売れるものではありません…。残念ながら…。
チャリティーであれば、それでもいいのかもしれませんが、作業所等で働いている人の雇用や賃金を考えると、「脱いい子」が必要だと思っていました。そういう意味で、この「邪悪化」(?)はいい傾向だと思います。もっともっと味的に「悪い子」になってもらいたいなぁって思いました。一意見として。
Fin.