キリ番の100回を迎えたカーネーション。新聞にドラマの感想対談が載っていました。
糸子は、母親というより父親の役を担っているなと思います。だんだん善作に似てきたような気がします。北村が三姉妹の母親的役割にみえます。
昭和30年(1955)2月。
アメリカ商会の前で、木之元親子と直子の会話は、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ三人娘の話題。
そこへ、泣き顔の優子が通り。
《今回のオモロー》
「お姉ちゃんは、おじいちゃんにかわいがられすぎて、あんなアホになったんや。うちは誰にもかわいがられんかったさかい、かしこなった。」と直子。優子に対して、ひがみがあるのかも。
三姉妹の成績表。直子は図画工作以外1と2。優子は物理以外4と5。聡子は体育以外1と2。聡子は賢くなるようになづけられたはず。
遺影に向かって「これみた。」という糸子。そういえば、子供の頃の糸子の成績は、話題にならなかったです。
明後日、美大の受験日の夜。「うちは、どうしたらええかわからへん。」と優子は糸子に訴えますが、「自分で考え。」と一蹴され。
翌朝、千代が「いっちょいで東京。試験うけちょいで。」とおにぎりまで準備して、東京へだしてくれます。
ホッとする糸子。
その日の夕方、北村の事務所を訪ねる優子。優子は自分自身が本気でなかったことに気づき、美大受験を諦めます。とにかく糸子に認めて欲しかったようです。
優子は、大阪の洋裁専門学校に。
糸子が三姉妹にプレゼント。直子にバッグ。聡子に靴。優子には上等そうなバッグ。直子はバッグのプレゼントに喜びましたが、優子の方が上等だと知ってショックを受けます。
年が近い姉妹というのは、こんな感じになってしまうものでしょうか。
糸子は、母親というより父親の役を担っているなと思います。だんだん善作に似てきたような気がします。北村が三姉妹の母親的役割にみえます。
昭和30年(1955)2月。
アメリカ商会の前で、木之元親子と直子の会話は、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ三人娘の話題。
そこへ、泣き顔の優子が通り。
《今回のオモロー》
「お姉ちゃんは、おじいちゃんにかわいがられすぎて、あんなアホになったんや。うちは誰にもかわいがられんかったさかい、かしこなった。」と直子。優子に対して、ひがみがあるのかも。
三姉妹の成績表。直子は図画工作以外1と2。優子は物理以外4と5。聡子は体育以外1と2。聡子は賢くなるようになづけられたはず。
遺影に向かって「これみた。」という糸子。そういえば、子供の頃の糸子の成績は、話題にならなかったです。
明後日、美大の受験日の夜。「うちは、どうしたらええかわからへん。」と優子は糸子に訴えますが、「自分で考え。」と一蹴され。
翌朝、千代が「いっちょいで東京。試験うけちょいで。」とおにぎりまで準備して、東京へだしてくれます。
ホッとする糸子。
その日の夕方、北村の事務所を訪ねる優子。優子は自分自身が本気でなかったことに気づき、美大受験を諦めます。とにかく糸子に認めて欲しかったようです。
優子は、大阪の洋裁専門学校に。
糸子が三姉妹にプレゼント。直子にバッグ。聡子に靴。優子には上等そうなバッグ。直子はバッグのプレゼントに喜びましたが、優子の方が上等だと知ってショックを受けます。
年が近い姉妹というのは、こんな感じになってしまうものでしょうか。
面白い意見です。その通りかも知れません
周防との別れから時が流れました。番頭さんの昌子や松田ともわだかまりがなくなったようです
>直子はバッグのプレゼントに喜びましたが、優子の方が上等だと知ってショックを受けます。
姉妹とか兄弟は親の愛情を求めて諍いを起こす事もあります
>間諜X72さんも、男前だったのですね。素敵な思い出になったと思います。気持ちが、ホッコリしました
お恥ずかしいです
北村の存在は、姉妹にとって、心強いことでしょう。
周防の影が全くなくなりましたね。
同性のきょうだいというのは、よくライバルになると聞いたことがあります。
優子と直子の場合は、その典型かもしれませんね。
間諜X72さん、身の上話を詳しく書いてもらって、恐縮です。こうやって、書くことができる思い出は、大切ですね。