どうして、嵩の居場所がわかったのかと思ったら、嵩は、登美子に手紙を書いていたのですね。のぶの住所まで知らせたのかしら。
大切なのは、登美子より育ての親の千代子だと思うのですが。
登美子は、祝いと言って、お酒を持参。八木のところで買った闇酒だったようです。
☆今回のアンパンチ
のぶは、登美子に、「私は、嵩さんの才能を信じちょります。嵩さんの漫画はみんなを笑顔にしたり、絶望から立ち直らせる力があると思います 。」
のぶは、嵩に漫画を描いて生きていって欲しいと願っている様子。
薪鉄子は、多忙を極め、ガード下へ行く時間が、ないらしいです。
のぶが、嵩が、漫画を描くために上京したと薪鉄子に言うと、世良は、「不幸のにおいがプンプンしますね。」
登美子は嵩に、三星百貨店の社員募集に応募するように、すすめます。
無職で結婚は、できません。のぶの給料が、どれぐらいかわかりませんが、いわゆるひもになってしまいます。
嵩は、三星百貨店に、就職が決まります。
漫画を描く仕事ではないことに、不満げなのぶ。
客観的に考えて、漫画で生活をするということは、そう簡単ではありません。
史実は、どうだったのか知りませんが、嵩が、三星百貨店に就職したのは、妥当だと思います。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
>登美子は、祝いと言って、お酒を持参。
あのお母さんが久々に現れた時は「・・・・。」でした
「おちょやん」の時の父親ほどではないですが
>世良は、「不幸のにおいがプンプンしますね。」
あの役者さんも、いい味を出しています
新米が出始めると令和の米騒動も、収束するでしょうか。
毒親というのは、こんな人のことを言うのでしょうか。確かに、おちょやんの父親ほどではないですが。
三星百貨店への就職をすすめたことは、良かったと思います。生活のためには、就職しなければ、始まりませんから。
世良を演じている役者さん・木原勝利さん、初めてかと思って調べたら、私が今まで観たドラマに、けっこう出演されていました。
『らんまん』にも、出演されていたようです。何の役だったのでしょう?
独特な雰囲気をもった役者さんだと思います。