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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第150回

2012-03-30 22:33:44 | カーネーション
糸子は今回の途中で亡くなってしまいました。亡くなってから、明日一回分、何を描くのでしょうか。あまりにも、あっさり亡くなってしまったためか、泣けませんでした。

看護師長・相川が糸子の病室を訪ねると、糸子は化粧をしています。

《今回のオモロー》
「お化粧は、あかんちゅうたでしょ。」「今日は、見舞客があるよってな。病人みたいな顔みせるわけには、いけへんやないか。」「先生は病人です。病人らしい顔しといて下さい。」という糸子と相川の会話。

見舞客は、譲と栄之助。「なんや若返りはったんやないですか。」と言われます。(世の中のなんでもかんでも、きれいに見えるようになってしもうた。)
「おおきにな。」と里香に礼を言う糸子。何か感じるものがあったのか、糸子の胸で泣く里香。

平成18年(2006)3月26日。
優子から聡子に、糸子が亡くなった知らせが届きます。
優子と直子に二階を見せる孝枝。「好きなだけ飲んで、好きなだけだんじりみてや。これ、ここに写真飾ってなちゅうことや。ここに花おいてや。」「ほんま、かなわんな。」糸子は死に仕度のために二階を改装したのでしょう。
翌日、聡子がロンドンから。「お母ちゃんただいま。イギリスはな、母の日やったんやで、昨日。ごめんな、お母ちゃん、娘のくせに見送ることもできへんで。」
カーネーションのアップ。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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大往生・・・。 (間諜X72)
2025-03-21 19:43:56
大正2年から平成18年まで生きた糸子 まさに激動の人生でした いろいろな人たちに支えられて愛されて良い人生だったと思います。

>何か感じるものがあったのか、糸子の胸で泣く里香。

お祖母ちゃんっ子だったから、余計に何か感じたんでしょうね

92歳まで生きて活躍した糸子。
糸子の半分さえ生きられない人もいます。いろいろな人生があります
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こんばんは! (ポチの女房)
2025-03-23 22:56:48
大変遅くなりました。先ほど、最終話まで見終わりました。

小原糸子、大往生です。
老いを描いた朝ドラ、他にないように思います。リアルタイムでみたときより、終活を考える年齢になり、心に響きました。

92歳で、亡くなるまで、活動的だった糸子、凄くうらやましく思います。
亡くなって、多くの人たちが涙しました。

人生、いろいろですね。
糸子の生き様は、勇気をたくさんもらった気がします
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