桂場の梅子作の団子審査は、今回も×。
何回目なのでしょう?厳しすぎませんか。
竹もとに誘ったのは、ライアンではなく桂場だったようです。
寅子の意見書をしっかり読んだのでしょうね。
☆心に翼
寅子が桂場に、「この一歩を大切にします。そして、次の一歩につなげます。」
寅子が家に帰ると。
優未から提案がありました。昔の猪爪家のように棚をもうけるというもの、しかも、番号をふって。
そういえば、はるが、何番にある物をとってきてというシーンがありましたね。
凄く合理的。
朋一も賛成してくれます。しかも、航一の一緒につくろうにも同意。
寅子が、朋一のことを、「かっこいい。」と言ったことで、心を開く朋一。
母への想いも語ります。
いつのまにか、朋一を含めて、星家に笑顔が。
ひとり萱の外ののどか。
昭和31年秋(1956)
深夜、のどかが、警察に補導され、航一が連れに戻って来ます。
のどかなりの抵抗だったのかもしれません。
次の日
のどかが、「私やっぱり無理だわ。家族のようなものなんて、どうしても好きになれないの、この人たちが。」
外の空気を吸ってくると出かける寅子。
優未は、麻雀勝負を提案します。
「私が勝ったら、一緒に解決策を探って欲しい。」
のどかが勝ったら、家を出るということに。
麻雀大会開催中。
快進撃の優未のおなかが痛くなります。父親譲りですね。
心配するのどか。のどかの手は、もし上がれば勝ちといえる手でした。
もしかしたら、わざと負けるかもしれません。
のどかも、航一の娘なので、ひねくれているようにみえて、良い子なのだと思います。母を亡くして、寂しい想いをしてきたでしょう。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
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