オ・セジョン役（その女）
本日からメインキャスト役の発表です。この悪女ブリはすごかった。演技に関しては定評のある彼女。小悪魔で真面目で幸せな家庭の教授を翻弄する奔放な彼女。なのに、全く自分に興味を示さないドヨンはいくら誘惑しても自分よりも年上で大して魅力もなさそうな女性を追い続けていて自分に心を寄せることは無かった。この落胆ぶりは視聴してる側からしてみればいい気味っと思うんですけどもともと身から出たサビなんだけど、私が一番っていうスタイルを変えなかったのは彼女らしかったと思います。ある意味可哀そうな女性ですが最後まで反省することなく、、。そんな憎むべき愛すべきセジョンを熱演されていて凄味もあり素晴らしかったと思います。
コ・ス
除隊されてミュージカルとかに出演されていましたが久々のドラマ復帰の作品がクリスマスに雪は降るの？でした。つくづくこの人カッコいいなってみた人は絶対思うっていうくらいイケメンでした。演技も素晴らしくて泣いても怒っても笑っても素敵。しいて言えば背がちょっと低めなんですよねえ。筋肉質なあの胸板も素敵
正統派です。
チョン・ヨンファ
なんか日本人ぽくて素敵 結構すぐ太る体質らしくふっくらした写真も多いけどやっぱりスッキリ痩せたほうがシャープな感じでカッコいいです。歌も上手だし日本デビューも果たしたし、いつかライブ行きたいんだけど、もっと全国ツアーしてくれないかな。主演デビューとなったドラマはイマイチだったので次回作があるかどうか？歌も歌える俳優さんは少ないので今後にちょ～～～～期待。
パク・シフ
何と言っても一番の注目株かも
あの本部長もよかったし、コレから見る家門の栄光も期待大！徐々に人気UPにあっと言う間に主演俳優に。姫の男も楽しみだし、スーツ姿も素敵だしあの厚い胸板も素敵。肌が綺麗でツルツル。ダンスも歌も上手らしく今後次第では有力な殿堂入り候補なんです。
パク・ユチョン
JYJのユチョン。いや～～～～、こんなに素敵なナムジャがいたなんて ドラマ初出演だったようですが、まるで自然な演技。真面目でムッツリスケベ。でもその一途さで何でもアリでした。またこの衣装がよくにあってて時代劇にはピッタリ。しっかし今は係争中なのでテレビ出演などができない状況にありながらこのドラマ出演抜擢はKBSの英断の感謝。しかも、主題歌にも参加してこれまた優しい甘い声でソンジュンの気持ちを歌った見つけたがまた最高です。今後も超期待の俳優さんです。しかもJYJの良さをいまさら発見。歌って踊るユチョンを是非是非見たいんだけど～。
以上4人ですが、こうして並べてみるとやっぱりどの俳優さんも超素敵です。コスはすでに殿堂入りですが他の俳優さんたちももちろん既に候補になっているので今後の作品次第で認定するかも。来年も期待です。
2011年 ヒュー・ジャックマン ダコタ・ゴヨ エヴァンジェリン・リリー
あらすじ かつて優秀なボクサーだったチャーリー（ヒュー・ジャックマン）は妻子と離れ、ただ自分の夢だけに没頭してきた。だが、西暦2020年の今では人間に代わり、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍していた。ある日、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前に、母を亡くした息子（ダコタ・ゴヨ）が姿を現わし……。
今年みた中では一番の映画でした。格闘ロボット？ってことでどうかなと思いましたが、たまたまたみたテレビの特集がよかったので早速見に行きました。ボクシング映画かな？未来のアメリカでは格闘技はロボットでとなっていて操るのは人間ながら動きはまるで人間チックになめらかなに動くカッコいいし迫力はあるし圧巻である。生まれてすぐ別れた父子がひと夏一緒に過ごすことになる。愛情があるわけでもなく息子より格闘ロボットを操って戦いに勝つことしか考えてない父。そんな親子が偶然見つけたスクラップ同然だったロボット、アトムを通して親子の絆を取り戻すストーリーです。ホロっと泣けるところもあるし、テンポも良く飽きさせない展開であっという間の上映時間でした。カップルでも、親子でも特に男性には本当にお勧めです。日本製のロボットをモチーフにしてるらしく日本語が結構でてきます。それにしてもあのロボット動きってロボットなの？まるで人間です。あのアトムと言うロボットはどことなくジブリのラピュタにでてきてあの島のロボットにも似てるような気がします。ロボットなんだけど、人間の言葉が理解できるのです。あのメタリックな目が感情を持ってるように哀しく見える時もあります。全体的に画面が暗いかなという印象はありますし、あのロボットってそもそも？っていう道徳観に疑問が残る面もありますが、そんなことも吹っ飛んでしまうくらい爽快で優しく強い映画です。イチオシです。
ク・ミホ(シン・ミナ） 僕の彼女は九狐尾
本当にかわいいクミホでした。女性から見ても。ましてや男性からみてもあのかわいさは格別じゃないかしら。妖怪の設定ですが、一途な女心は一緒で泣けました。唯一の女性キャラ。
ファン・テギョン（チャン・グン息） 美男ですね
彼の魅力を覚醒させた伝説のキャラですよね。私もずいぶん前から見ていた彼ですがこの役で超ブレーク。ずいぶんやせてスマートになり、それから人気ロックバンドのボーカルに見事変身。見た目のあのアイメークや髪型はイマイチでしたが何と言ってもあのツンデレキャラにブレがなかった。内面的に劇的に変化はありましたが素直に気持ちを伝えられず俺様キャラを最後まで通したのも少年ぽくてキュンキュンでした。見た目は好きでなありませんがいつもはムスっとしていてもたまに見せる少年の笑顔にメロメロでした。
カン・ムギョル （チャン・グン息） メリーは外泊中
クリアファイルで出回っている有名なムギョルの写真です。もちろん私も所有しております。なんといってもこのムギョル役が一番好きかも。まさに売れないバンドのミュージシャンらしく長髪で細い脚。ギターを抱えてるけどおしゃれなセンスは譲れないって感じ。家もハングリーなところだけどインテリアもロッカーらしいし、ファッションも素敵でした。歌も上手になってたし。終盤失速したのはもったいなかったんだけど、十分楽しめました。何と言っても初めて生で見た記念すべき俳優さんでしたし、その演技を舞台でコレまた生で感じることができて最高でした。ライブもよかったし、、。今年はブレークしすぎ？露出が多くなったので急下降しないか心配です。来年のラブレインにも超期待。
チョン・イン（キム・ジェイク） メリーは外泊中
いいキャラでしたねえ。やさしくいつも見守るっていう。少しわがままなメリーにつかず離れずで優しくサポート。ひとりで妄想してるシーンもかわいいし対照的な劇場男のムギョルにもひるまず落ち着いていて大人の魅力でした。現在入隊中。少し姿勢が悪いのがきになりますが、日本で生活していたせいで日本語はパーフェクト。今後に期待です。
ク・ヨンシク （パク・シフ） 逆転の女王
とにかく素敵の一言。あんな人いないでしょ？っていうくらいこれでもか！攻撃。コレを逆転の情を見たらこの本部長に落ちること間違いなし。スーツ姿も素敵だし最初はただのお坊ちゃんだったけど、ハートフルで一途なヤサ男に変身。どんなに拒否されても強引に押してくる所もツボ。斜めの角度とあのすらっとした姿勢も素敵。一気に気になる俳優さんへランクアップ
ムン・ジェシン（ユ・アイン） トキメキ☆成均館スキャンダル
またまた気になるナムジャ発見。とにかくこの役がピッタリ。いつも斜めで構えて全く笑顔もなく何かに反発してる問題児。実は頭脳明晰、武道も人一倍。正義を掲げる紅壁書。そんな男くさいコロが唯一心を許した彼女を影で支えて守るボディーガードのような人。決して自分の気持ちを明かさず押し付けず、彼女の気持ちを思い身を引く切ないコロにもうメロメロ。いつもラフなスタイルですが、たまに制服を着たり正装になるとそれもカッコよかったりして。いつも一人で耐える男らしさに完敗。
ク・ヨンハ （ソン・ジュンギ） トキメキ☆成均館スキャンダル
コロ、ソンジュン、ヨンシクの3人を常にサポート。自身の秘密を持ちながらも友情を大事するおしゃれな金持ちのボンボン。時代劇の格好がとってもお似合いです。お肌はツルツルだし、いつもいいところで助けに入る頼りになるヨンハ。俺はク・ヨンハだが口癖で運動は苦手。でも一番最初にヨンシクの秘密に気付いていたと思われ女好きの設定ですが、実際には女の影は一切なかったな。恋ハナに絡んでくるわけでもないが結果、ソンジュンとヨンシクを結びつけたキューピッドかな。独特のキャラでとっても魅力的でした。花の4人衆のまさに華形でした。
ビョン役（犬とオオカミの時間）
悪役が多いような気がしますが今回は大活躍！って感じでした。すごみもありアクションもあり、謎も多い人物でしたが影で支えるよなアジョシでした。今年の初めの方に見た作品ですが、印象に残っております。カム・ナムギル氏と悩みましたがソン・ジル氏に決定です。
アンナ・レイカー役 （笑ってトンヘ）
本日から年末恒例の各賞の発表です。途中視聴断念した作品でしたがこの方の演技は秀逸だったと思います。まさに熱演でした。精神年齢は8歳。アメリカで知り合ったトンヘ父の子供を宿し、一人で産み育てトンヘ父が帰ってくるのをひたすら毎日空港で待ち続けた。今まで拝見したことが無い人で亡くなったチェ・ジンシルさんっぽいです。偶然別の役をされてるのを見たことがあって全く違う雰囲気で別人でした。アンナのような純粋で少女の気持ちを持つ役なんてとっても難しいと思います。ましてや母親なわけで。数々の困難を乗り越え常にトンへとジェームスへの愛を貫く彼女は素晴らしかったです。韓国では2011年で一番視聴率が良かった作品のようです。人気ドラマに押し上げる原動力になっていたと思われます。
ほお～、早！もうソヨンとジョンウがひっついちゃったわ。もう少し時間がかかると思いきや。この二人は何となく付き合うって事になったのか。どうみてもソヨンが積極的。ジョンウは引け目があったものの、ソヨンに押されつつまあ、いいかって感じかな。それにしてもソヨンとドジンは別れたのにカフェは二人でするって。それにどうしてもミンジュに手伝ってほしいって。ええええ、、、無理やり感があるじゃん。普通嫌でしょ。ジョンウとは一緒にカフェをって頼まないのね。ソヨンは。ジョンウにも夢があるからそれを応援してるって感じかな。
理解できないのがソンミン元妻。この人ヨジンを呼び出してずっとソンミンはヨジンが好きだったのだからソンミンとやり直してって？？ありえないなあ。ソンミンは偽装離婚だって子供にも会いに来てるじゃん。借金のめどがついたらまた一緒に言ってるのに信じられないみたいね。この妻は。それでも子供がいるから、それにソンミンだってヨジンといまさらやりなすって気持ちもないと思うけどな。ヨジン父ってホント！ひどいよね。
ヨジンはそれでも未練たっぷりでソンミンにそれとなく伝えるんだけど、ソンミンにはそんな余裕はなく借金をかえすのでせいいっぱい。ヨジンはソンミンを吹っ切れたのか、仕事に打ち込むわけ。
ソンギュの妻が超さいあく～～～～～～！！！よくがまんできるよね。自分はブランド品に囲まれているのに破産に追い込まれてる義弟にはなにもするなって感じでしょ。一応、兄弟愛はあるみたいだけど、いつもあのキャンキャンした妹と衝突。ま、しかたないよね。嫁の実家に学費を援助してもらったらしく全く頭があがらないんだから。
ついにジョンウ実母が動き出した。ヨジン父の会社の株を買い集めてるようね。株主総会にも来てたけど、ジョンウ実母をみつけれうと顔がこわばってて。ヨジン父ったらよぽどなにかがあったのね。そしてジョンウ父にも、、。利子も満足に払えないようでは店をいただくと社長の秘書？みたいな人に取り立てを任せたわ。ジョンウ父の事を恨んでいるジョンウ実母。何があったのか、、気になるぅ～～～！！！ジョンウ父が一番いい人なのに、、。。ソンミンは何も知らない？かも。ジョンウ父が借りたお金は本当にソンミンに渡ったのかしら。ソンミンは全くしらないのかも？だってどうせ倒産するなら、あれは無駄金でしょ。キーパーソンがジョンウ実母だよね。一方的にジョンウをとられたみたいな事を言ってたけど、、？
このMVの2分半からのシーンがもう、、、、グッと来て何も語らずともスンヒョのあの目と彼の綺麗な手が愛情を表わしていて素敵でした。
いやああ、、14話のスンヒョは素晴らしい！カッコよかったなあ～～。何度もみちゃったわ。セリフが全くないのに、この彼女への愛情があの手に目にめいっぱいあったな。確かに。
前半の軽い要素はいずこへ、、。ずっとスンヒョの辛いシーンが続くので笑顔一つありません。笑顔のウリのユン・ゲサンなのに、、。スンヒョはスンヒョ父に会いに行くが別に何とも思ってないと言う。小さい頃はずっと親に会いたくてもこう何年もたってしまうともうそんな寂しさより現実になってどうでもよくなるのかも。それよりも問題は弟よ。ヨンインの父を見殺しにしたのがスンヒョ弟だとわかる。ジェハにも自分がスンヒョの弟って話すとこれは利用できるって感じになってたな。スンヒョは大きな会社の代表。出来の悪い弟なんて世間体が悪いから隠したくなるよな。しっかし、スンヒョの側にはいつも幽霊のヨンイン父がひっついてるんだから犯人もすぐわかるじゃん。スンヒョ弟に自分が殺されたのならその事実を知ったヨンインが悲しむからスンヒョにはヨンインを遠ざけてほしいって。わかるような気もするけど、この状況だと別に弟っていっても他人も同然よね。たしかにヨンインにとってもショックかもしれないけど、それほど影響ないでしょ。ちゃんと話せば。
スンヒョって3０くらいの設定らしいけど、この年まで初恋もしたことないって。も～。ありえないなあ。仕事一筋できたとしても学生時代があっただろうに。ヨンインが初恋だって。別にそこまでの設定にしなくてもさ。ヨンインだってそんな初心者だったら何だか困るじゃん。10歳以上も年上ならひっぱってほしいだろうに。
いつもスンヒョが知らないところで勝ってなことをするヨンイン父に困らされてるスンヒョが可哀そうだったけど、ここに来てスンヒョに優しくアドバイスをしたりしてオモ、スンヒョがだんだんいい人になっていくようね。ちゃんと挨拶もするし、いつも急いでいないで人目を気にせず辛い時は座って考えろってね。肩の力を抜いて見るのも大切だって。
とにかく14話はよかった。雨が降ってきてバイト先へヨンインを迎えに行ったスンヒョ。ヨンインはすぐに喜ぶのがシャクで車に乗れと言うスンヒョに嫌よ歩いて帰るわっていうのよ。そうかといって傘を渡すスンヒョ。でもヨンインの後をゆっくり車でついて行ってちゃんと家まで送ってあげる。ヨンインが家に入るまでずっと待っているスンヒョ。本当にヨンインの側に行きたいのにその資格がないというスンヒョ。でも家からヨンインがスンヒョに電話。家についた？っと聞くヨンイン。着いたって返事をするスンヒョだけど、本当はまだ家の側に車で泊まっていたのよね。ヨンインがレオンの話をして私たちは必ずハッピーエンドにしようって言うとたまらずスンヒョはヨンインの元へ。コレって女の子となら絶対嬉しい。彼と別れてもすぐに会いたくなるのよね。こんな時って。そしたら雨の中すぐにあらわれて黙ってヨンインを抱きしめるスンヒョ。つらい気持ちは胸に締まって彼女への気持ちを表すんだけど、ここが、、、すごかった。なんともいえない辛いスンヒョの痛みがぐんぐん伝わってきてセリフが全然ないのに、こっちまで泣けてくるようだったわ。いや、、素晴らしい。本当に。素敵だったわ～～。このシーンを見るためにこのドラマをここまで見たかいがあったと思うくらいのいいシーンでした。すごいなあ。ゲサン君って。どうしても好きじゃないパット見ですがだんだんスンヒョがカッコよくみえてくるのよね。こんなシーンを見せられると、。
パパが残した絵をジェハとスンヒョが争奪。ジェハは盗聴して園長とのやりとりを聞いてたけど、スンヒョが上手だった？トラックで持ち出してみたいね。ジェハがヨンインに嘘を言っていかにもパパの絵が自分たちのものっていう主張をしてるけど、さすがにヨンインも怪しんでる様子。スンヒョは先にヨンイン父の絵を自分の会社の運んだみたいね。
そろそろ49日が近付いてきたようです。いつまでもスンヒョの側にパパはいられないよね。あと3話かな。スンヒョも大分人間らしく変化して参りました。佳境にはいってきてラストまで楽しみです。
やっぱり、コロの方が人気があるんじゃないかしら。本人も言ってましたがコジョ！っていうのが口癖のような人。育ちはいいんだけど、兄の死を背負って親に反抗してるアウトローなコロ。自分の正義を貫くために紅壁書になり訴え続ける。武道も強くて、実は勉強家。集団行動を嫌っていていつも一人ず誰にも媚びない。カッコいいじゃん！ソンジュンよりもいつもヨンシクを見ていて陰ながら守り励ましたいたのに～！ついに自分の気持ちを伝えることさえしなかったなあ。コロらしいけど、ソンジュンみたいに一度くらいは彼女にぶつかるような激しさがあればもっとキュンキュンだったかも。パット見はそうでもありませんがとってもセクシーで素敵でした。終始、コロ派でした。現代劇の時は？ってすごい気になってしまったわ。
