オム・ジョンファさんってもともとは結構ヒットを飛ばした有名な歌手なんです。私は女優としての彼女しかみてませんけど。しかし、女優としても素晴らしい。オム・テウン氏とは全然似てないけど。彼女は整形をオープンにしてるし役柄動揺、性格もとってもオープンな人なんです。
原作を知ってるドラマって韓国ドラマでは初めてかも。日本版リメイクでは白い巨塔がありましたがそちらは見る気がしなかったので。私は日本版花より男子が大好きで映画も見に行きました！のでコレは見ることにしたんだけど、、。何と言うか誰にもキュンと来ないなあ。昔の少女漫画大好きで育った私ですが、花より男子には2回トライしましたが2回とも挫折。ど～～もあのつくしの異常なモテぶりが、返って白けちゃう原因だったかも。だって、出てくる人み～～んなつくしを好きになるなんて。まあ、当たり前なんだけど。しかし、ドラマになるとよくなるのよねえ。台湾版でハマってる人は多かったけど韓国版は見てみようかと。ということで視聴開始。
初回のジュンピョ達の腹立つ振る舞いはいつものパターンなんだけど、とてもセレブの学校とは思えん。あの制服ってどうなん？セレブっぽくなくて雰囲気はまるで3流、4流のおバカ学校って感じじゃない？宮の時はもっと上品な感じあったんだけどあのいじめ役の3人が全然、女子高校生っぽくないしなあ。でも宮の学校と同じところの撮影じゃないかしら？このうちのサニーって子は自殺されてとか。思い切り、整形しましたって感じの人が多く出てるのも何だか気になる、、。未だにいろいろ波紋を広げているようですし、、。あの桜子役みたいな子もみんな大人っぽいのよ。もっと高校生っぽいを起用してもよかったんじゃないかしら。女子高生っていうには無理があるんだけどな～。もともと実はク・ヘソンさんって苦手なんですよね。確かに肌はと～～ってもきれいでぱっと見はお人形のようなんだけど、演技がなんというか、大げさでねえ、あんまり可愛く見えないんです。少しは変わるといいけど、、。類ことジフってソフト路線はいいんだけど、なんか、あの口の周りが青いのがヤケに気になって、、つるんとした肌の人が好きなので何となく引いてしまったわ、キム・ボム君はかわいかったのにあれ？なんかこんな感じ？だし、もう一人の人は知らない人だけど、それほど花美男ってほどでもないでしょ。なんといってもジュンピョ。メッチャ背が高くてと～～っても高校生には見えん、。松ジュンのほうが道明寺らしいのよ。俺様キャラなんだけど、おバカで憎めないんだけど、このジュンピョはちょっと違うなあ。なか顔がでか！ジャンティと身長差があるのは大歓迎なんだけど、あまり細かく語るところもナシって感じだな。ジュンピョってあの回し蹴りで一変に気になったってことか。貧乏ジャンティってクリーニング屋って設定も何でかしら？プールがある学校に行きたいって事で特待生扱いで神話学園に転校したジャンティ。Ｆ４の傲慢ぶりはほんと不愉快よね。ここでよそ者ジャンティが本音をぶつけたから大変。傲慢なジュンピョにもまけずいいかえすジャンティはまあいい感じよね。2話から徐々にジャンティが気になり始め、拉致して自宅に連れてこさせ、華麗に変身！させたけど全然ジャンティは喜ばず相変わらずあんたなんか大っきらい！って言われるジュンピョ。ほ～、もう変身って感じか。肌がきれいよね。ク・ヘソンさんって本当に白いもの。
修学旅行も豪華な学校だけど、ジャンティは海へ。それを聞いたジュンピョ。飛行機に乗っていたはずなのに、ジャンティ達のいる海へ、自家用？フェリーで登場。なんかコレでも全然、萌えないなあ。ふ～～んて感じだったわ。
超久しぶりのハン・チェヨンさん。もしかして春香いらいかも？ジフのあこがれの人。さりげなくいつも助けてくれるジフが気になるジャンティ。あの状況じゃ無理もないかも。ジュンピョの誘いはＮＧだけどジフならＯＫなのよね。
そしてあのパーティ。仮装パーティとだまされて変装してきたジャンティ。あれ、、何？コスプレジャン。そしてみんなの前で料理と一緒に倒れて大恥のジャンティ。助けに入ったのはソヒョン。ソヒョンがきれいにメイクしてドレスアップして再度ジャンティ登場。ソヒョンに促されエスコートするのはジフ。ジュンピョが～～！って。
話が長いのでこのキャストでちゃんと完走できるか正直心配。美男ですね、のあとじゃこ～～～んなかすんで見えてしまうわ。花男って設定がデカすぎなのよ！金持ちなのはわかるけど、なにもかもすごいすごすぎて全然、現実感が無いのが私がイマイチ好きじゃない原因かも。お金とか権力じゃなくてその人自身が持ってる個性（笑顔とか、才能とか）でキュンと来たいんですよね。まあ、日本版でもルイは期待だったのでこのルイが私にとって魅力的に映ってくれればいいんですけどなんかホストっぽいだけで、、。もう一つって感じなんですけどね。（ファンの方すみません～、いつも私的にはってことで）。ジュンピョが今後どう変わっていくかが最大のポイントなんだけど。もちろん。最初は低めです。話はある程度知ってるいるし流れはその通りでしたので。
やっぱり、、ここでしょ。テギョンのファンクラブに入ってミナムをファンミと称して呼びだしてミナムのためだけの弾き語りです。ふふふ。グンチャンはたぶんこのピアノの角度からすると弾いてないのかも？だとしたら適当に弾いてこの雰囲気を出すってやっぱりすごいなあ。シネチャンも笑っちゃいそうだけど。地上波の放送ではこの曲も著作権にひっかかりそうだから曲の差し替えとかあるかも？最終話で出てきてますが、この後テギョンがミナムの手にキスしてました。このシーンではカットだったようですけどね。いつも大勢のファンに囲まれるテギョンなんだけど、自分の好きなたった一人の女の子の前で彼女のために歌うなんって～～～～！！スターも二人きりの時はただのテギョンですからーーー！！！ひゃ～～～、めっちゃキザなんだけど、、、まあ、、許す。これも、女子の夢ですよね。とことん、少女漫画チックなつくりがめっちゃツボでした。
ついにひさ～～～～～～～しぶりの★７つランクに入ってまいりました。この勢いでは長く宮が1位でしたが脅かしかねない？結果かもっていう勢いになっております！！
どうしてこう、ドラマの作りが素晴らしいのか、、14話の最後の3人のスリーショットが3人の状況を物語っていてあのワンショットだけであらわされてるなんてすごいなああって感心してしまう。誰の気持ちになっても泣ける状況になっていてキュン死寸前です。
みんな泣いてるんです。それぞれの理由で。このショット素晴らしい、、。だから止められないのよね。日本のドラマで景色が美しいとかたまに脚本がいいとかありますが画面だけで泣けるのはやはり韓国ドラマだけなんですよ。もちろん、それまでの過程もありますが、、。
13話の冒頭、テギョンったらあんな言い方しかできないのね、、ファンクラブの会員になることを歓迎するって。特別なファンだからって抱きしめるんだけどミナムはわかってないでしょ？でも嬉しそうなテギョンがかわいいすぎ。
あのミカンを食べるシーンもねえ、スッパ！っていうのをライムの時もやってたけど、かわいいいいいいい もう、こういう小ネタがたまらないのぉ～～。
あの変な記者がミナムの事に気付いたので急きょ、シンウとミナムの妹が付き合ってることになっちゃったわ。シンウがミナムを迎えに行ってコレからはオレノ彼女だからって、、。もーーーもーーーー、いいかもーーー
ずっと穏やかだったシンウがテギョンと対決っぽくなってきてミナムはそれも気づいてないでしょ。二人のストーリーを作ろうというシンウ。今までの事をそのまま話すシンウ。あのレストランの事も。鏡の前で告白しようとしてたのね。ああああ、切ないなあ。も、、こっちでいいじゃん！！！テギョンに気持ちを知られたっていうミナム。そうか、もう泣く姿を見なくて済むなって、、きゃーーーーー、大人だわ、、。こういう静かな愛に弱いのよ。ユル君を思い出すなあ。ったく。
ミナムは本当にテギョンのファンクラブに入会。ネットから申し込んでそれに気付くテギョン。入会テストを勝手に作って、最後の質問。テギョンをどれくらい好きかって聞いたらミナムの返事は100点。ははっは、すっごい喜んでるテギョンがかわいいなあ。もう、、ドエライ違いなんですけど。
その後、テギョンがファンミと言ってミナムを呼び出す。いいなあああああ。ここからもすごかったな。あ～～～んなファンミってある？すっかり気分はミナム。Fly To Mｅだっけ？いや～～、ラブラブじゃん。テギョンが笑って終わりだったけどこのシーンってミナムの手にキスしてたよね？確か。どこかにそんな絵が、、カットなんだ、くぅ～見たい！！
テギョン母とミナムの父の因縁の話がありますが、コレってど～～でもいいのよね。テギョン母がミナムの実母なわけないし、まあ、テギョン母が原因でミナム母が寂しく死んでいったっていうのはちょっと気になりますが、、。ま、でもこの事が布石となるんだけどねえ。
シンウが釜山の実家に行くからミナムも一緒に行くという。テギョンはまたまた不安になる。ずっと100点をもらいたい、1点でも減点されないようにするにはどうすればいいのか？って真剣に悩むのよ。そしてミナムを追いかけ、空港で「ミナム、俺も同じ点数だ」ってミナムを抱きしめるテギョン。その減点をされないためにミナムに「一度だけしか言わないからよく聞け、俺はお前が、、、好きだ」と耳元で囁くテギョン。そこにはファンに囲まれるテギョン。でもテギョンにはミナムしか見えていないわけで、。も、、、、すごすぎ。この時点で★はとっくにＵＰしております。（笑）
その後車に乗ってもチョアヘを連発。ふふふ、かわいいいすぎ。
またまた妄想シーンがあったんだけど、テギョン＆ジェルミ＆シンウでパリの恋人のパロった3角関係バージョン。大笑いだったな＾＾。テギョンもおかしくてＮＧ連発だったとか。こんな真剣にやるからこっちまで笑えるわけでね。ここってどうやらテレビ放送だと曲が差し替えだったとか？パリの恋人の曲が流れないと何かわからないでしょ。
この14話。今まで明るかったジェルミが一転。ラジオに出演することになったんだけど、ミナムがテギョンが好きって事を聞いてショックでジェルミはいなくなってしまう。ジェルミを探すミナムだけど、バスに乗ってるジェルミを発見。そこでジェルミは何で俺じゃないんだ！って初めて気持ちを打ち明けます。そして本当に素敵な言葉っていうのを歌うジェルミ。ここも、曲が差し替えになってるらしいけど、ジェルミってやっぱり歌唱力は一番よね。泣きながら歌うジェルミにもらい泣き、、。でもバスから降りたらいつものジェルミにちゃんと戻ってたわ。ああああ、ミナムって罪な子よね。しかしこの3人。それぞれいいところが少しずつ違う。見た目はテギョン、歌はジェルミ、気持ちはシンウでちょうどいいわけで、いや～～～ん、気持ちはすっかりミナム、になれるから不思議だわ。（笑）
そして、、映画館のシーン。いや～～～、ここもすごかった、、。最後のあのシーンね。星を見せてやるとテギョンが殴りそうになるんだけど、きゃ～～～～、キスだったわ。コレは初めてテギョンが自分の気持ちを表したのよね。最初は驚いてたけど、今回は違った。でもね、ミナムはどうなんだろ。テギョンは自分が好きでいるのを許してくれたとは思ってるけど、付き合ってるって感じはないでしょ。テギョンは彼なりに相当がんばって表現してるけど、未だにミナムはヒョンニム、だし敬語だし態度も硬いしね。そんなミナムにテギョンは星型のネックレスを用意して渡すつもりだったのい現れないミナム。そこへテギョン母から電話。そこで初めてミナム父がテギョン母の好きだった人だったということをしらされ、ミナムも以前からテギョン母の事を知っていたと聞かされる。驚くテギョン。テギョンにとっては触れてほしくない影の部分だったのにずっと前からミナムは知っていたってことがショックだったようだけど、でも、ミナムにあんな風に言うほどの事かな？この事が二人の間にいつか出てくると思ったけど、「俺を巻き込むな。お前の顔なんか見たくない。消えろ！」と怒鳴るテギョン。泣き崩れるミナム。それを遠くで見てるシンウ。
あと2話になってしまったわ。本当に、この作家さんのパターンの最後の追い込みはすごいのよね。女子の夢みたいなのがいっぱい詰まってるのよね。このドラマ。本当に少女漫画の世界を大真面目にドラマにしてしまう韓国ドラマの威力に本当に負けてしまうのよ。ほかの方の記事などをみてるとこのドラマ、吹き替えとかカットとか、音楽差し替えもたくさんあるようです。私が見てるのはおそらく韓国オリジナルなので当時の放送のまま見ております。もうＯＳＴを何度もリピート。言葉もなくのチャン・グンソク氏のバージョンを何度もリピート。９ｔｈ Ｓｔｒｅｅｔのはさすがプロの歌手なのでそれも素敵なんですけど、それほど歌は上手じゃないけど、やっぱテギョンバージョンがいいんです。本当に。柔らかく、優しくテギョンの気持ちを歌ったこの歌が大好き～～。ＯＳＴの2枚目も購入予定だし、メイキングなどもＧＥＴするかも。、。最後の総評でつづりたいと思いますが、とにかく私、このドラマ、、おそらく★８つ付けそうな予感です。ラスト次第ですけどね。
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2007年 全16話 オム・ジョンファ オ・ジホ カン・ソンジン パク・タンア
ストーリー 学生時代、クイーンと呼ばれるほどモテモテだったスジョンは、いい男を物色し続け気がつけば34歳のオールドミス。ある日、8年前の結婚式当日にこっぴどく捨てたマンスと再会。デブでイケてないマンスだったが、何と今や超イケメンのプロゴルファーになっていて・・・!?
ストーリー 7点 役者 6点 音楽 7点 涙度 0点 総合 ６．８点
やはりテスンはあれでは終わらなかったのよ。15話で再登場。しかもスジョンの取引先のディレクターになっていた。全く立場が逆転。しかもスジョンの事は恨めしかったらしく、嘘の取引を持ちかけ損害を与えるわけよ。でもテスンは宝石のデザインをスジョンのものを盗んで発表していたことがウタクの活躍により発覚。スジョンもテスンにその事実を突き付けれるがすっかり開き直られる。でも高級品で身を包みさぞかしいい暮らししているかと思いきや、スジョンがテスンの後をつけるとボロイアパート。あ、コレって豊年マンションの舞台だったところだわ。相変わらず、同じところを使ってるわけね。半地下の狭い部屋よ。でもテスンも哀れになるスジョン。
テスンって帰ってきたマンスにもまたまた嘘ばっかりの演技。ま、でも悪事はバレルのよ。今までの事も嘘だったってこともマンスにわかってしまう。もっとバトルになるかと思いきや、またまたあっさりテスンはフェードアウト。ウタクもスジョンが好きだったと告白。でもウタクはビジネスでは大成功なのね。
宝石店のオーナーが実はマンスだったことがようやくスジョンにわかるのよ。マンスは仕事もなくて人気もなくなってお金も大変だけど、このお店だけは手放さずにおいてるのよ。スジョンいつも実はマンスに支えられてたって事に気付くでしょ。
マンスはもう一度スジョンにプロポーズ。スジョンは今度のゴルフの大会で優勝したら受け入れるわと約束。試合は、、、、？
マンス達はいいとして意外とほっこり温かい話になったのはスジョン父母だね。この役にキム・ガプス氏は絶対もったいないです！スジョン母が認知症になってて相当進んだから、記憶が行ったり来たりなんだけど。でもあのネックレスのくだりとか、そして最後結婚式のあと、スジョンが生まれる前の父母になっていて自分の名前がついたところがわかったりして。なんだかじ～～んと来ました。いつも家族の犠牲になってきたスジョンだけど、根底にはこんなに温かい家族の絆があったからいつもスジョンが引き受けてきたのよね。3度目の結婚式。今回は逃げなかった。スジョン。
ヨンエとスンギュも最後まで笑わせてくれました。こっちもほっこりいいカップルだったわ。
点数にしてみると低めですが決して悪いわけではなくいい方だと思います。むしろ。相変わらずオム・ジョンファさんはすばらしい。最初はタカビーだったのに気がつけば家庭環境は最悪で借金ばっかりっていう負け犬キャラもぴったりかも。マンスもねえ、オ・ジホ氏って真顔で黙っていれば精悍な感じもするしいいんですけど、あの笑顔が好きじゃないんですよ。申し訳ないけどやっぱりこの人じゃときめかないわ。スジョンって本当は家族思いで優しい子なんだけど、はじめの頃の傲慢ぶりもちょっとねえ。しかも、マンスのことは司法試験に合格したから結婚するわけじゃなく、マンス本人がよかったって後から話すくだりがあるけど、あの状況じゃ説得力はまるでなし。ずっとマンスのことアゴで使っておいてねえそれはないなあ。かくたる理由もないしさ。マンスもふられて、カッコよくなって帰国して復讐するっていうガッツはわかる。しかし、その後よ、スジョンがやっぱり好きってわかってからマンスの当初のたくらみがばれてアメリカに帰るとか帰らないとかも行ったり来たりで無駄な感じがしたし。
なんといってもサブキャストに魅力がぜんぜんなかったっていうのが最大かも。ウタクはともかくあの不細工なテスンは最初から最後まで同情もできないし、何というかこれといったサプライズもなかったしただの逆恨みで終わってたでしょ。マンスの記者会見でスジョンがプロポーズするっていうのも女子としてはいただけないわ。スジョンらしくていいかもしれないけど、女子目線では全然、いいナッと思う演出ではなかったんです。
スジョン父母のくだりはよかった。確かに最後温かい気持ちにはなったけど。あとヨンエとマネージャーも笑えるけど、ど～でもいいっちゃ、そうだし。
途中笑える要素も結構ありましたし気になる部分もありましたがなんせ、同時進行していたのが美男ですねだったのでそっちに比べたらこっちはどう～～～でもいいなあって思ってしまったのでそこが申し訳なかったかもしれない。
ううう、セワのイジワルぶりがますますヒートＵＰ！しかも憎めなかったスルニョまでただのいや～～～なおばはんになってて、、。まあ、韓国の人は子供のこととなると見境なくなるとか、、。特にスルニョは無理して名家へとつがせようとしてるからさ。今まで貧乏のどん底を味わったらしいけど、だからと言ってセワって人としてど～～なんって話でしょ。必ず悪事はバレルのに、、。
アンナとドジン父がすれ違うのがもーーーー、イライラするじゃん。セワがニューヨークで付き合ってたトンヘの恋人と知ったスルニョ。どうしてもトンヘを追い出すわと親子そろってトンヘたちに嫌がらせを始める。トンヘの用意した納豆をダメにしたり、やり方が幼稚よね。セワもスルニョもアンナを脅すなんてひどいわ。セワのしたことを諭して真実を話すように言うのが母親じゃないかしら。こんな書くしごとだらけで嫁に行ったって長い結婚生活なのに自分が苦しいだけなのに。
ドジン父はアンナを見かけたような気がするがすれ違う。放送局に来ていてスルニョともめた時にハーモニカを落としたがそれを拾ったのがドジン父だった。アンナは近くにいると知って探すが見つからない。このすれ違いが、わざとらしいのよ。すご～～く近くまでは来るんだけどね。アンナはハーモニカをなくしたままになるんだけど、それはドジン父のひきだしの中にあるのに、、。そのひきだしにアンナとの昔の写真も入っててさ。しかし、ドジン母って見た目だけじゃなくてやることも恐いわ。そんなだからうまくいかないんでしょ。勘は鋭いようで、何かあそこに隠してあるって直感したんだろうね。ドジン父がいない間に鍵の110番的なところを呼んで開けさせてたところをドジン父が帰ってきちゃったのよ。アンナの写真が見つかると思ったらハーモニカだけでセーフ。前にドジン父が机に加須っていた家族写真をドジン母が変えたら激怒してたのよ。それは裏にアンナの写真があったから。ドジン父は本当にアンナが好きだったみたいね。ずっと探してたみたいだから。ドジン母とちゃんと離婚してアンナと一緒にいればこんなギスギスした家庭じゃなくてよかったのにね。
トンヘの癒されてるようなドジン父。ドジンとトンヘが屋上に締め出された時も最初は怒ってたけど、ちゃんと許してたものね。ドジン母もトンヘの事は認めてて好意的なのにずっと面白くないのがドジンなのよ。セワもトンヘを排除したい気持ちは一緒なのでいろいろ二人で追い出そうとするんだけど、そう簡単に行かないよね。トンヘの料理の実力派本物らしく、ドジンが考えた料理のテストも難なくクリア。正式採用が目の前だったのに、セワが入国管理局に通報。トンヘ親子は一度アメリカへ帰るを余儀なくされる。ボンイはセワのしわざとわかったて追及しに言ったけど、聞き入れられず、ドジンに過去を暴露するからとホテルに行ったらエレベーターに閉じ込められて、ドジン達に救出される。あのさ、だんだんセワとトンヘの過去を知る人が増えてるじゃん。セヨンも今回知ってしまったし。テフンはまだそのことは知らないけど、昔ボンイ父がドジン父のせいで白菜の事業を失敗して恨んでるってことは知ってようね。ボンイ父がホテルに納品出来るかもしれないってことになってるけど、昔の事件の事をスルニョは知っていて黙ってるのよ。テフンは気付いたんだからそのうちボンイ母に伝わってさ、白菜の納品どころじゃなくなるでしょ。セワと結婚って事はセワの妹の嫁ぎ先で縁戚になるわけでしょ。
まあ、いろんなところで少しずつつながっていく話なんだけど、ギリギリですれ違う組み合わせが多くてイライラするのよね。病院で会いそうになったのにうまくすれ違って、放送局でも。そう簡単に会ってもダメだけど、アメリカへ帰る飛行機のなかでもトンヘとアンナ、そしてドジン父も何と！同じ飛行機、、も～～、ここまできたら笑えるよね。まだまだ再会するのはずっと先なんだろうけど。
ボンイとトンヘはいい感じね。ありがちだけど、トンヘがボンイをあぶない！って救った時もドキドキモードだったでしょ。セワと言いあいになった時もトンヘが好きって言ってたし。
早く、またトンヘ戻ってこないとね。セワに誰がガツンっと言ってやってーーー！
ベートーベンのときもチャンフィの時ももうひとつ、って思ってた少年がこんなに素敵になってしまって、、まさに言葉もなく、、。テギョンの見た目は最後までアンデェでしたがこのいでたちは？？？たぶん、メリーは外泊中のためかも？ですが、カッコいいいじゃないですか～。これで殿堂入りを決めました。この王子オーラ全開のグンちゃんにはついていきます！！
たぶん、大分スマートにダイエットされたんじゃないかしら。こんなにシャープじゃなかったのに、、。数少ない歌える俳優さんなので今後も超期待大！！秋にはまたコンサートのうわさもあるし、このきりっとしたマユゲにビリビリなんです。ウットリ
ひゃ～～～～、有名なセリフじゃないのぉ～～！！！ここで聞けたのね。
俺がいないところでそうやって泣いていたのか、こうやって見えているのに見えてないふりなんてできるか。そうやっていつも俺をみてたんだろ？俺は見えなくて気付かなかった。お前の勝手にはさせない。ずっと見てろ！今までどおりに。今まで通りにずっと俺だけを見ていろ。コレからはお前が俺を好きでいることを許してやる。
ほぼ全文です。何度もリピート。本日も夜3時です。眠くならないんです。というか、毎日深夜、ゆっくりこのドラマをみるのが楽しみにさえなっている。明日も仕事だというのに、、。全然気にならないわ。それほど、、どっぷりかも。あ～～、このドラマのOSTは絶対買うわ。テギョンの歌声はとってもやわらかで素敵～～～～です。それほど上手じゃないかもしれないけど、俳優さんが歌う中ではピカ一かも。だって、そのほかの二人も現役のボーカルじゃない。あ～～、今でも星に願いをが好きな私。何だか歌手っていう設定に弱いんですよ。メチャクチャ。私がもっと学生時代にこんなドラマを見てたらもっともっとハマって絶対韓国留学してたかも～！ぐらいな勢いです。
めっちゃいいなあ。もお。本当に何年ぶりだろ、、ただのハマり以上のものを感じてしますわ。コレだから止められないわ。女子が描いているまさに少女漫画を地で行く設定で女子ならだれでも好きじゃない？このドラマ。女子高校生だったりするとこのチャン・グンソクにド～～プリハマること間違いなしじゃない？中毒性も感じるなあ。ったく。テギョンがいつ気付くかっていうドキドキがず～～っと続くんだけどとうとう、、12話の最後で、、、しかもこのいいかたや態度がやっぱりテギョンなのよぉ～。
盛り上げ方が素晴らしい。11話の最後にもテギョンとミナムの感情が高ぶって涙ながらに訴えるミナムがいじらしくて思わずキスをしてしまうテギョン。これにはテギョンもビックリ、、混乱してしばらくフラフラになってたわ。二人とも。10話の最後でシンウがミナムをかばってから今まで抑え気味だったシンウがグッとミナムへの想いをだんだん出してくるんですよ。ジェルミもミナムが女の子って知って逆に大喜び。シンウは驚いたフリを、。ここからいいシーンは山盛りなんだけど、テギョンがね、少しずつミナムに優しくなっていくのよ。コレがね、無意識だからテギョンが好きなミナムにとっては本当につらい。11話から良く泣くのよね。ミナムは。シンウが不意に目の前でミナムにキスしたりするからテギョンもその都度チっとなるんだけど、それが嫉妬だと気付かないのがかわいい。ずっと前からそうなんだけどさ。
ミナムにキスした後またユ・ヘイが登場。ヘイにテギョンがあんな奴は何とも思っていないと言ったのを聞いてしまうミナム。そして暗い部屋行き大泣きのミナム。そこへシンウが探しに来た。シンウはレストランを貸しきってプレゼントも用意して告白しようとしたのに、その場所に現れもしないミナム。またテギョンのために泣いている、、ううううう、シンウがかわいそすぎ。思わず珍しく怒ってしまうシンウ。そりゃ、、そうだな。でもすぐに冷静になって、ミナムのために歌を歌うシンウ。おおおおお、これまたいい！たった一人のミナムのためにさ、、それもシンウの気持ちじゃないのぉ～～この歌。ミナムは何もわかってないな。どんなに彼女をためを思ってもミナムの気持ちはいつもテギョンでいっぱいなんだよね。ああああーーー、これはまさに、宮のユル君にそっくり。もう、こっちまで泣いちゃうなあ。シンウがあんなにいつもクールで穏やかなのに、この回は思わず怒鳴ってしまうのも素敵。そういう感情の爆発がまたいいのよ。なんともいえないわ。
12話でユ・ヘイとの写真撮影。ヘイだけはお姫様状態なんだけど仕方なく、、って感じでしょ。ここでまたヘイの作戦が、、。コーデオンニからミナムはシンウが好きと聞いて、二人をひっつけようと画策。撮影中雨が降ってきたので中断。その間、温室でミナムに女の子のメイクをするオンニ。ヘイのドレスを着せて、雨の間だけ女の子でいてといわれる。そこへシンウ登場。かわいいねえ。ウネチャン本当に。ちゃんとメイクしたら。いつもの男のフリしてるミナムとは全然違ってこのギャップは卑怯だな。こんな姿を見せられたらシンウだってさらにたまらないじゃん。残酷だわ。そこへテギョンもヘイに連れらて登場。二人を見て怒りがこみあげてきてその場を去ってしまう。
この後がクライマックス。マ室長がまったいいフリなのよ～～～。あのミナムがたまにする豚鼻の意味が判ってしまう。しかもミナムはいつもいつもテギョンを見ていたのもわかってしまう。しかもあのヘアピンもちゃんと拾ってしかも大事にいつも持ち歩いているのもわかってしまう。
ミナムは夜になっても一人で泣いていたのよ。そこでテギョンが登場。車で降りてきて、ミナム、、、って。
ああああああああああ、とにかく廃人寸前だわ。この今でも気持ち的にはシンウ派なんだけど、もうひとつ押しが足りないなあ。彼女をためをいつも考えて自分を我慢するシンウ。でもね、、、時には強引になってくれてもはっとするんだけどなあ。女子は。そんな駆け引きは何もないテギョン。急にミナムの気持ちも気がついて、ついでに自分の気持ちも気がついて、、。でもテギョンの精いっぱいのあれ、告白だね。今までごめん。でもコレからは、、逆に俺もお前だけをみるよって？どこまでも俺様キャラなんだけど、ブレなくていいわ。コレはまさに、、花男の道明寺キャラにもかぶってくるし、テギョンらしさも全開。あと4話しかありませんが、もしかしたら歴代1位の勢いがあるなーーーー！！今後の展開も期待感いっぱいなんです。気持ちはすっかりミナム
も＾＾＾、最高です。グンソク君の笑顔が素敵。これはメイキングです。かわいいんだけど。。
わずかのパロディのために全力で取り組むこのパワーがすごいんです。韓ドラって。だから笑ったり泣いたりバンバン伝わってくるんですよ。みんながメイクしてる様子がでてるんだけど、ヨンファはシネちゃんがメイクしてるじゃん。でもすごいかわいくて、、。グンチャンもやっぱきれい世ねえ。ちょっとあの携帯の相手は誰？少女時代の誰か？？シネチャン足が細く見えるなあ。踊りがシネちゃん以外は全然ダメなんだけど（大笑） 特に男性陣。硬すぎでしょ。（爆）でも足ほそ！ヨンファも意外とノリノリ。ロックバンドのメインボーカルなんだけど（汗）
セワ母もかわいそうよねえ。不釣り合いな家庭に無理してとつがせようとするからこうなるのよ。ドジン母もタカビーな人だけど、セワ母も下品だからね。それでも娘のために念書までかかされちゃって、それも知らないでセワって本当に嫌な子だよね。自分からドジンとの写真を記者にとらせたりしてようやくドジン母たちも結婚を認めることに。トンヘはボンイ達の家にアンナと一緒に下宿。ピルジェは大喜び。トンヘは調理師免許があるからとボンイのホテルの採用テストを受けようとしたが遅刻してドジンに拒否されたけど、、ドジン母のピンチを救ったトンヘ。トンヘのお弁当を作らせ、ドジン父が気に入ったら採用ということに。翌日、トンヘは試験採用と決まるのよ。
セワはトンヘたちはアメリカに帰ったと安心していたのに、実はドジンのホテルで働いていたことを知る。トンヘもセワがドジンと結婚するために自分たちを捨てたことを知る。セワは過去を隠したくて何度もトンヘに接触するけど、冷たくされる。ボンイもセワにはかんかんで何度も言いあいになるがセワは相手にしない。こんな人と親戚なんてかわいそうよね。もっと可哀そうなのがテフン。ドジンのほうがお金持ちだからテフンを使用人見たいに扱うスルニョ。テフンが言ってることがまともな気がするわ。テヨンもあれじゃ、ダメでしょ。
スルニョはピルジェがボンイ父の弟だったことを知り驚く。アンナの事が好きなピルジェにいろいろ邪魔をしそうだわ。ま、でもこのセワ母は憎めないのよね。あのプレゼントの間違い事件もやりそーーーだと思ったら案の定。だって、ちゃんとプレゼントするか～って言った時から何かするなって思ってたのよ。ドジン母にあのひょう柄のパンツはないでしょーーー（笑えた）しかもあれってピルジェにあげるつもりだったみたいだし、、。おばさんパワーで何でも来いって感じでしょ。ピルジェは一応、刑事なのに、ホストの店員と間違えてないかしら。いつも洋服も変だし、美容院経営らしいけど、大阪のおばちゃんみたいで私は好きなんだけどなあ。
セワが超最悪。どんどんやばくなっていってるわ。嘘の上塗りでさ。ドジン父はたぶんあまり良く思ってないけど、自分に弱みがあるのでドジンにも強く言えない立場になっちゃったしさ。ドジン母にも問題アリだからドジンみたないボンボンになっちゃうのよね。この辺りは黄金の花嫁にソックリ。しかし、ここでセワが悪役に徹してこそますます先の期待感は膨らんでいくから、重要な存在なんだけどね。スタイルはいいけど、顔も黒くてものすごく意地悪そうに見えてます。
まるで反対のボンイ。ボンイとトンヘ徐々に近づいてるって感じでしょ。一緒に料理大会にでるんだし。このままトンヘも採用されるだろうけど、セワが結婚したらずっとこの状況で脅かされるのってもっともっとセワが過激になりそうで、、心配です。
トンヘの料理を好んで食べているドジン父。ニューヨークでアンナが作ってた？料理に似てるからかしら。父子だからっていうコレも布石なのよね。
隠してることがいっぱりあるセワだけど、トンヘとの過去がスルニョに知られそうだわ。ま、この母親なら一緒に協力して隠すでしょ。あと知ってるのはボンイだけなんだけど、、。