ついにひさ～～～～～～～しぶりの★７つランクに入ってまいりました。この勢いでは長く宮が1位でしたが脅かしかねない？結果かもっていう勢いになっております！！
どうしてこう、ドラマの作りが素晴らしいのか、、14話の最後の3人のスリーショットが3人の状況を物語っていてあのワンショットだけであらわされてるなんてすごいなああって感心してしまう。誰の気持ちになっても泣ける状況になっていてキュン死寸前です。
みんな泣いてるんです。それぞれの理由で。このショット素晴らしい、、。だから止められないのよね。日本のドラマで景色が美しいとかたまに脚本がいいとかありますが画面だけで泣けるのはやはり韓国ドラマだけなんですよ。もちろん、それまでの過程もありますが、、。
13話の冒頭、テギョンったらあんな言い方しかできないのね、、ファンクラブの会員になることを歓迎するって。特別なファンだからって抱きしめるんだけどミナムはわかってないでしょ？でも嬉しそうなテギョンがかわいいすぎ。
あのミカンを食べるシーンもねえ、スッパ！っていうのをライムの時もやってたけど、かわいいいいいいい もう、こういう小ネタがたまらないのぉ～～。
あの変な記者がミナムの事に気付いたので急きょ、シンウとミナムの妹が付き合ってることになっちゃったわ。シンウがミナムを迎えに行ってコレからはオレノ彼女だからって、、。もーーーもーーーー、いいかもーーー
ずっと穏やかだったシンウがテギョンと対決っぽくなってきてミナムはそれも気づいてないでしょ。二人のストーリーを作ろうというシンウ。今までの事をそのまま話すシンウ。あのレストランの事も。鏡の前で告白しようとしてたのね。ああああ、切ないなあ。も、、こっちでいいじゃん！！！テギョンに気持ちを知られたっていうミナム。そうか、もう泣く姿を見なくて済むなって、、きゃーーーーー、大人だわ、、。こういう静かな愛に弱いのよ。ユル君を思い出すなあ。ったく。
ミナムは本当にテギョンのファンクラブに入会。ネットから申し込んでそれに気付くテギョン。入会テストを勝手に作って、最後の質問。テギョンをどれくらい好きかって聞いたらミナムの返事は100点。ははっは、すっごい喜んでるテギョンがかわいいなあ。もう、、ドエライ違いなんですけど。
その後、テギョンがファンミと言ってミナムを呼び出す。いいなあああああ。ここからもすごかったな。あ～～～んなファンミってある？すっかり気分はミナム。Fly To Mｅだっけ？いや～～、ラブラブじゃん。テギョンが笑って終わりだったけどこのシーンってミナムの手にキスしてたよね？確か。どこかにそんな絵が、、カットなんだ、くぅ～見たい！！
テギョン母とミナムの父の因縁の話がありますが、コレってど～～でもいいのよね。テギョン母がミナムの実母なわけないし、まあ、テギョン母が原因でミナム母が寂しく死んでいったっていうのはちょっと気になりますが、、。ま、でもこの事が布石となるんだけどねえ。
シンウが釜山の実家に行くからミナムも一緒に行くという。テギョンはまたまた不安になる。ずっと100点をもらいたい、1点でも減点されないようにするにはどうすればいいのか？って真剣に悩むのよ。そしてミナムを追いかけ、空港で「ミナム、俺も同じ点数だ」ってミナムを抱きしめるテギョン。その減点をされないためにミナムに「一度だけしか言わないからよく聞け、俺はお前が、、、好きだ」と耳元で囁くテギョン。そこにはファンに囲まれるテギョン。でもテギョンにはミナムしか見えていないわけで、。も、、、、すごすぎ。この時点で★はとっくにＵＰしております。（笑）
その後車に乗ってもチョアヘを連発。ふふふ、かわいいいすぎ。
またまた妄想シーンがあったんだけど、テギョン＆ジェルミ＆シンウでパリの恋人のパロった3角関係バージョン。大笑いだったな＾＾。テギョンもおかしくてＮＧ連発だったとか。こんな真剣にやるからこっちまで笑えるわけでね。ここってどうやらテレビ放送だと曲が差し替えだったとか？パリの恋人の曲が流れないと何かわからないでしょ。
この14話。今まで明るかったジェルミが一転。ラジオに出演することになったんだけど、ミナムがテギョンが好きって事を聞いてショックでジェルミはいなくなってしまう。ジェルミを探すミナムだけど、バスに乗ってるジェルミを発見。そこでジェルミは何で俺じゃないんだ！って初めて気持ちを打ち明けます。そして本当に素敵な言葉っていうのを歌うジェルミ。ここも、曲が差し替えになってるらしいけど、ジェルミってやっぱり歌唱力は一番よね。泣きながら歌うジェルミにもらい泣き、、。でもバスから降りたらいつものジェルミにちゃんと戻ってたわ。ああああ、ミナムって罪な子よね。しかしこの3人。それぞれいいところが少しずつ違う。見た目はテギョン、歌はジェルミ、気持ちはシンウでちょうどいいわけで、いや～～～ん、気持ちはすっかりミナム、になれるから不思議だわ。（笑）
そして、、映画館のシーン。いや～～～、ここもすごかった、、。最後のあのシーンね。星を見せてやるとテギョンが殴りそうになるんだけど、きゃ～～～～、キスだったわ。コレは初めてテギョンが自分の気持ちを表したのよね。最初は驚いてたけど、今回は違った。でもね、ミナムはどうなんだろ。テギョンは自分が好きでいるのを許してくれたとは思ってるけど、付き合ってるって感じはないでしょ。テギョンは彼なりに相当がんばって表現してるけど、未だにミナムはヒョンニム、だし敬語だし態度も硬いしね。そんなミナムにテギョンは星型のネックレスを用意して渡すつもりだったのい現れないミナム。そこへテギョン母から電話。そこで初めてミナム父がテギョン母の好きだった人だったということをしらされ、ミナムも以前からテギョン母の事を知っていたと聞かされる。驚くテギョン。テギョンにとっては触れてほしくない影の部分だったのにずっと前からミナムは知っていたってことがショックだったようだけど、でも、ミナムにあんな風に言うほどの事かな？この事が二人の間にいつか出てくると思ったけど、「俺を巻き込むな。お前の顔なんか見たくない。消えろ！」と怒鳴るテギョン。泣き崩れるミナム。それを遠くで見てるシンウ。
あと2話になってしまったわ。本当に、この作家さんのパターンの最後の追い込みはすごいのよね。女子の夢みたいなのがいっぱい詰まってるのよね。このドラマ。本当に少女漫画の世界を大真面目にドラマにしてしまう韓国ドラマの威力に本当に負けてしまうのよ。ほかの方の記事などをみてるとこのドラマ、吹き替えとかカットとか、音楽差し替えもたくさんあるようです。私が見てるのはおそらく韓国オリジナルなので当時の放送のまま見ております。もうＯＳＴを何度もリピート。言葉もなくのチャン・グンソク氏のバージョンを何度もリピート。９ｔｈ Ｓｔｒｅｅｔのはさすがプロの歌手なのでそれも素敵なんですけど、それほど歌は上手じゃないけど、やっぱテギョンバージョンがいいんです。本当に。柔らかく、優しくテギョンの気持ちを歌ったこの歌が大好き～～。ＯＳＴの2枚目も購入予定だし、メイキングなどもＧＥＴするかも。、。最後の総評でつづりたいと思いますが、とにかく私、このドラマ、、おそらく★８つ付けそうな予感です。ラスト次第ですけどね。
