２０１４年 アンドリューガーフィールド エマ・ストーン
あらすじ スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、グウェン（エマ・ストーン）との関係も好調なピーター（アンドリュー・ガーフィールド）。だが、旧友のハリー・オズボーン（デイン・デハーン）がニューヨークに戻ってきたのを機に、充足していた生活が微妙に変化していく。そんな折、サイ型パワードスーツを装着したライノ（ポール・ジアマッティ）、人間発電機エレクトロ（ジェイミー・フォックス）という敵が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる
大好きなんです。スパイダーマン。誰でも好きでしょ。あの高層ビルの間を気持ちよさそうに飛び回って、ロボットようなマシンの対決でもない。生身の人間です。彼は。いつも完全懲悪で、ラブ要素もキュンキュンが織り込み済み。いつみても変わらない安定感でした。今までは。しかし、今回は、、ね～これどうなん？？アレは無いな～～～～～！！！！！もちろん、ヒロインの事。前作のスパイダーマンシリーズのヒロインはブスで有名なMJだったのに対し、このヒロインは超かわいい！！実際にもカップルでアメリカではセットで使われるほどの仲の良さ。っていうのはいいんだけどこういうカップルの場合、うまく行ってる時はいいけど、ダメになっても作品上共演っていうのはどうなん？って思ってましたが今回はそれを払しょくする？内容でした。
一言で言えばちょっとわかりにくかったなあ。わかりやすさが売りだったはず。化け物はいろんな形があるのでいいとしますが、ラブラインがねえ、あれでよかった？？？どうもスキッとしない。アクションの撮影技術は本当に素晴らしい。これはピカ一なので、それを見るだけでも十分に映画館で見る価値はそれでもう満たされてはいる。ヒロインはとってもかわいいんだけどこのピーターは私はあんまり、、なんですよね。まだ前作のピーターのほうが良かったかも。個人的な趣味の問題かもですが、、。それでも必見の価値はあります。まだまだ続くって感じですしね。
