やはりＯＳＴはいいですよ。特にユンゴンが。ＳＧワナビーのサルダガがないのが悔やまれる。
2005年 全20話 グォン・サンウ キム・ヒソン ヨン・ジョンフン
ストーリー 1988年米軍基地前の酔客を相手にするナイトクラブの息子として幼年期を過ごす少年ジュニョン。父親はサックス奏者だったが幼い頃にわかれ母親と暮らして育つ。娼婦の息子と同級生からいつもからかわれていた。彼の前にナイトクラブの歌手の女性が彼女の盲目の姪へインをつれて現れる。運命の恋人へインとの出会いであった。やがて二人は愛し合うようになるが、事件をきっかけに引き裂かれる。後に作曲家と歌手になり再会をするが、運命の恋人は親友の恋人になっていた、、、、。
う～～～ん。難しいです。これは、、韓ドラファンの人にはとっても辛い採点で。評判はイマイチのようですが、私的にはそれほど嫌ではなかったです。が、グォンサンウが泣きすぎです。なんか見終わった後もくら～～～くなってしまい、作品全体が重い感じになってしまっていました。子役の子達がとてもほほえましくもう少しその頃を見たかった感がありました。ドラマ的にはいかにもドラマって感じで、、悲しき恋歌にするために無理やり？な展開が否めません。映像と音楽は結構質が高いと思います。が、脚本がもっと描き方があったような感じがしますね。グォンサンウの泣き顔がだけがやけに印象に残って。でもそこは買います！さすがに彼の涙には弱いです（笑）。まず、ヘインが盲目の次期ですが、あんたほんとは見えてんでしょ！ってところが随所にあり。それにあのすれ違いもお決まりですが、なんかあそこまでやるといらいら～～って感じで。ミュージックビデオをみたらソンスンホンがやっているロケシーンがありました。これはかっちょえ～～～。スンホニーのときはロスですでに3人が再会していたのでストーリーが変わったようです。ヨンジョンフンは好きですが、やはり彼の代役では弱いなあ。それなりにゴヌではありましたが、随所にこれがスンホニーだったらなあって思ってしまって。とくに弾き語りをしたあたりは是非スンホニーでみたかったなあって思ってしまったわ。韓国の男優さんはみんなピアノを弾きますよね。（笑）。最後もちょっとあれは、、泣けなかったわ。普通あるけないよね。銃でうたれてるんですよ。あの時。瀕死なんですから。なのに、しっかり歩いてたしね。キムヒソンもう少し声量があればね。一応歌手の役なんだから、ま、でもきれいな女優さんですね。数年前の厚化粧のときはすっごい派手な人だな～＾って思ったけど今回はさすがに薄化粧でそれでもこの人きれいなんだなって思いました。最後はいきなり10年後くらいでしょうか？あの小屋はいつまであのままたっているのか！！ヘインはずっと歌手をして子役のジュンヨンが、、韓ドラをあまり見たことのない人やサンウ君のファンの人にはいいかもしれませんが。もういちど見たくなるような感じはなかったですがちょっと残念な気がしますね。せっかくいい要素はあったんですけど。これ、本国でもあまり評判がよくなくて後半は視聴率もさがったそうです。サンウ君のファンの間もこれは失敗だったといわれているようです。が、それでも１０話以降の展開はちょっとはまりの要素はありました。あのスキー場はよく出てくるよね。冬ソナのスキー場だな。しかもサンウ君の立ちイチがヨン様とダブりました。あそこで結婚？しなくても。あそこにはチャペルがあるでしょ！確か。結婚しようの演出は良かったけどあのスキー場にドレスでとびだしていくっていうのは、ちょっとね。それがないとでもあの夜がなかったわけで、、最後の子役につながるのはわかるけど、う～～ん。強引。共感できん。なんか。作り事っぽくて。
とはいえ、なんか見終わった後も妙に心に残って、、やっぱりサンウ君に弱いのかな。ランク入りです。（笑）
