シティーホール １２話まで ★★★★★ →

おおおおお、この２話はとっても良かったわ。　グクの良さが満載でした～～。いや、、チャ・スンウォン氏素敵～～～！素晴らしい！もう少し二人が接近してくれたら★ＵＰでしたが、も～～、ギリギリなんですよ。あんなことされたらさ～、もう涙目でしょ。あそこまでで止めるって逆に酷な感じがして、、。それにしても画面の構成といい、とっても素敵だったわ～。このドラマ私、かなり好きかも。というより、、グクがのキャラがかなり好きかも～。でもね、トキメキ系じゃないんですよねえ。ま、変化する可能性も大ですが、、。

この話、ミレが市長になるまでの過程ではなくて、なってからの理想と現実みたいなところも等身大で描こうとしているわけね。単なるサクセスストーリーで終わらないところもいいかも。ミレは演説の原稿をグクが用意したものを読むように言われるが、途中から自分の言葉に変えて演説始めました。優等生の模範解答をミレが棒読みしても気持ちなんて全然伝わらないでしょ。ということで、お茶くみだった時の話を始めるといつしか周りのみんなから共感を受けるような内容に。グクもグクなりにミレを励まして対立候補を辞退させたりサポート。テレビ討論でもあれじゃ、ミレの好感度ＵＰも当然よね。いかにもドラマって感じで笑えたわ。仲間の強力なバックアップもあって、そして、、見事当選！最初は怒ってたグクだけど、ミレの必死な姿にだんだん変わってきてたわ。選挙後の休日、グクとクルージング。やると思ったタイタニック。（笑）グクはミレを抱き上げ（うおおおお、サムスンのときじゃ出来なかったけど一応、軽そうに持ち上げたわ。）デッキに座らせる。ミレには自分自身との自分の信条と市民との約束を守るようにと僕が正直になるのは今日一瞬だけからと言うグク。そして魚のダイヤのブローチ（何で？イワシ娘だから）をプレゼントする。なんか、憎い演出だわ＝＝。

そして就任式に出席し、宣誓をするミレ。シン・ミレ市長の誕生だった。ミレの周りには役場の職員でいっぱいだった。ふりきってグクと出かけるミレ。箱詰めのおもちを買ってみんなに配るミレ。ミレらしいわ。新しい市長室はすっかり模様替えしてあり、秘書も優秀な人をそろえたって言われたけど、ミレは自分で秘書は決めると断る。以前お茶くみをしていたミレに従うなんてということで抵抗勢力がいっぱい。局長を呼んでといってもミレの部屋には誰も来ない。あれだけみんなが応援してくれてやっとなった市長なのに、ミレは孤独だった。味方がだれもいない。ジュファったらまだ悪あがきしてるのね。でもミレが市庁の移転は白紙！といったとたん、全員動揺。みなさんにまかせます！と行ったきりミレは退庁。メキシカーナにグクは自分の選挙の時の応援を要請。このときのグクは面白かったわ～～～。グクっていつもムスってしていて政治家はお金って思ってる半面、おちゃめな面もたっぷりで人間らしい気がして魅力的だわ。本当に。ここに、ミレの初恋の人が現れる。何だかんだで邪魔をするグク。ミレを連れ出しちゃったわ。そして市が見渡せる夜景の丘へ。も～～、こういうところに来ること事態、デートスポットもいいところじゃん。ここで、グクはミレに自分が思うような絵を描けという。病院、大学、デパートなどミレが思うような夢をじっと聞いているグク。素敵だったな～～。このシーン。蛍が舞って後ろからそっとグクが抱きしめてミレもそれにこたえているようで。でもお互い向き合わないで、表情が見えないようにしてたけど、グクはいつも遠くでミレを見ているあの優しい目だったし、ミレも言いたくても言えない自分の気持ちを抑えながらでも幸せそうだけど、つらそうで、、。またその夜景がグッときれいでねえ。本当にこのドラマってちゃんと二人の気持ちが伝わってくるほど切ないシーンがグっと印象に残るから特にグクが余計によく見えるんですよ。まあ、グクにハマルっていうのとはちょっと違いますが、ものすごく魅力的だし、演技も本当に上手だな～～って思うわ。いつもクールなグクなだんだけど、実はいろんな表情があっていや、、、何度も言いますがこのグクは本当にいいキャラなんです！！もう少し二人が近づいてくれないと、、、。コヘがあれっきり出てこないのも気になるから次辺り登場しそうだわ。ＢＢといい、コヘといい何でもグクの情報はわかってるから不思議よ。スインがスパイじゃないみたいなんだけど？