この二人に興味がイマイチわかないまま22話まで来てしまいました。まあ、いい線までいってもそこでシーンが終わってしまったりしてもう一つもりあがらないままなんですよ。演出の問題かも。ストーリーはそこそこ次に気を引くような展開かもしれませんがもう一つ踏み込んだ心の描写が弱い気がするんです。しかも、相変わらず大虐殺ブリ。時代劇だから仕方ないかもしれないけど。その理不尽さを気にしちゃいけないんだろうけど家臣だからさ。
萌えポイントが少ないんですよ。タイムスリップしてきた未来の人ってすごすぎるじゃん。解毒剤がこぼれてしまって作り直さないと死んじゃうって。あの侍医も殺されちゃって。しかもあの二人によ。今回やっと拘束されたと思いきや、あっさり救出されちゃって。あの火女にはそうよ、油をかければいいじゃん。もっと早くに。
キ・チョルは病気のようだわ。それを治したくて未来へ行きたがってようだけどそんなに簡単に未来へ行き来できたらさ何も悩むことないじゃん。天の扉が開く日が決まってるようだけど、あ~、どうもこの設定も白けて思えちゃって。
あと2話だから頑張ってみないとと思ってるけどなんか、あのウンスのせいでいっぱい人が死んでないかしら??散々人を斬ってきて震える手がどうかしたのかしら。
このドラマ好きな人には申し訳ない。要するに時代劇がダメなんでしょうね。もう少し心の動きや葛藤のあるドラマの方が断然いいですよね。
現実離れしすぎだと全然はいっていけないわ。音楽はいいんですよね