ストーリー 天才詐欺師秋山(松田翔太)の奮闘により、出資者たちが多大な打撃を受けたファイナルステージから2年が過ぎていた。すべてが終わったように見えたライアーゲームだが、事務局は再度復活を果たし、今回は総額20億円をかけて20人のプレイヤーが争う「イス取りゲーム」を用意する。彼らはどうにかして秋山を潰そうと狙いを定めおり……
ずっとライアーゲームのファンなので今回も楽しめました。面白かったです。いつものように、二転、三転としてあの狭い舞台の中でも心理ゲームで目が離せないって感じです。いや~~、秋山がいいんですよね。あの低い声で沈着冷静。カッコいいんです!!!!ある程度パターンはあるんだけど、今回は、20人ゲームの参加者がいてあのコインが20枚っていうのがミソだったようです。ただ、やっぱりナオちゃんで見たかった。今回の子で同じスタンスで同じキャラ扱いなのでそれほど違和感はなかったんですけど私はナオちゃんがとっても好きなんでね。あと、やっぱり福永は欠かせないんだけどゲームに参加してくれないねえ。あれはどういうこと?事務局のスタッフになっちゃったってことかしら、、。う~~ん。ま、彼のキャラも決まってますからど~せ、裏切るんでしょって見えちゃってもダメか。何気に参加してきた秋山ですが、実はやっぱり彼女を助けに来てたのね。映画の最後の最後まで席を立たないでください。エンドロールの後にもふふっていう画面がありますから。
このドラマのファンだったかたは必見です。見てない方は是非、ドラマを見てから行くことをおすすめです。音楽とか展開とかのドキドキ感が全然違いますから。