ええー!、、あそこまで行ったのにソヤも救えなかったわけ、、。ユファが元気だったら良かったのに。ソヤって本当にいい娘だわ。朱蒙の嫁にはピッタリじゃない。健気で身ごもっているのに気丈だし。ソンランとは大違いだね、。ここからしてテソに大業は無理だわ。スタッフが違うからねえ。
オイたちだけでユファたちを救い出すと向かったわけだけど朱蒙が途中でユファたちの危機を知ります。急いで救出に向かうわけだけど途中、ムドクに会い母の書状を見ます。夫余を捨てた時から母のことは気にするな。私達のことで大業を諦めてはならぬ。もし、夫余に来たら目の前で自刀すると。建国するという事のためなら喜んで剣を受ける。ここでちょっと泣けた。ユファってすごいなあ。ヘモスを助けた時も、自分の部族がその事によって皆殺しにされたのにヘモスを恨まず、ましてやお世話ができて光栄だったと告げたのだった。遠くから叫ぶ朱蒙。その言葉通り、朱蒙は助けに行かなかった。逆上するテソだったけど、ユファたちをかと言って殺す事もためらわれ、また軟禁状態に。ソンランには殺してしまいましょう!なんて焚きつけられたけど思いとどまってくれてよかったわ。だって、ここで二人を殺したらダメでしょ。朱蒙たちはユファたちがいると手出しはできないんだから、絶対ダメよ。クムワも情けない。ユファが死の危機に陥っているのに本当に何もできなくなってるのね。一応、今でも王なんだけどさ。王妃を呼び出して王をテソに譲るからユファの釈放を頼んでみたけど、アッサリNO.ソンランもなんで王にならないの?って問い詰められて逆ギレしてたけど、実権は自分が持ってるからそれはいいみたいな感じだったけど、、。ま、何か起こればこの王のせいにして利用できる価値もあるからって思ってるかもしれないな。
サヨンがソソノの指示で現れる。ユファたちを助けるために夫余りの秘密の入り口があるという。だが、宮も警戒を強めて突破口がみつけられない。マウリョンの神女の所に行き、ソヤとユファと呼び出してもらおうとしたら、ユファが病気のためソヤだけがつれてこられる。ここもドキドキだったね。ナロやソンランや途中、気づきそうな人がいろいろいてさ。やっと再会するソヤ。連れて行こうとする朱蒙にユファを置いていけないというソヤ。自分も散々危険な目にってるのに、、。しかも、子供がいるんだって?っという朱蒙にうなずくソヤ。心配しないで、あなたに似子供を産み立派に育てるって。朱蒙は剣をバキっと折って子供に渡してくれと渡す。コレって、やっぱ男の子だよね?次も。ユファは寝込んでいるけど、危篤なの??そのまま帰っていく朱蒙。あの、、マウリョン神女の周りの護衛がバタバタやられているのを見たらヤバイんじゃないの?大丈夫か。
ソソノは宮殿を造ってるのか。ヨンタバルも秘かに土地探したって言ってたし、行商で蓄えた財で立てられるほど城って安くないと思うけど、、。しかも、同じ部族を狙ってたからまたそこで再会しそうだね。ソソノもソヤも全然お腹が大きくならないし辛そうでもないから妊婦だって事を忘れそうです。
ヨミウルがヤンジョンを討つ絶好の機会です。というと、朱蒙もヨシ!って感じだったわ。ヤンジョンがいなくなればソンランもどうでもいいってテソがならないかしら。いちいち政治に口出ししてくるソンランはどーみてもうっとおしいでしょ。王妃でさえそんなこと無かったのに、、。もう、あの顔がイヤ~~~。いかにもイジワルそうだモン。
能天気ヨンポのお帰り~~。王妃は喜んでいるけどテソや臣下にはイヤ~~な雰囲気。またコイツが何かをしてくれそうで、期待しちゃうわ~~。あ~、トチがいないのが寂しいじゃないの!