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２００６年 全２０話 チュ・ジンモ イ・ボヨン チェ・ジュニョン キム・スヒョン
ストーリー 米国の巨大投資会社で働く企業買収の専門家シンジョン（チュ・ジンモ）は、かつて自分の父が経営するホテルを奪ったうえに自殺に追い込んだ「ソウルホテル」の会長カン・ジェホ（ハン・ジン）への復讐誓い、ジェホの娘ウンソル（イ・ボヨン）に近づき、首尾よく恋人になった。シンジョンはウンソルとの結婚話を進めながら投資会社の韓国支社長として、親友で弁護士のジュウォン（キム・スヒョン）ともにホテル乗っ取りを画策。ところが、ウンソルを本気で愛してしまい、苦悩の日々が続く・・・。
一方婚約破棄とともに自分の正体を現したシンジョンの狙いに気づいたジェホは娘と会社を守るためにシンジョンへの攻撃を開始する。愛と憎しみのはざまに苦しむシンギョンはある決断をするのだが・・。
ストーリー ３点 役者 ６点 音楽 ８点 涙度 ０点 総合 ３点
一度失った興味は回復せず、、、最後まで長い～～い二人のＭＶだったわ。何度もいうけどこの主役の二人は美しいわ～～～。それだけでずっと見ておりました。というか、ラスト４話はグダグダで、、なんでこんな展開に？？？復讐で始まりでまた復讐しかえして、それをどうやって上手く収めるかって事でこんな話になったんだろうけどねえ。な～～にも感じないわ。久しぶりの低評価ドラマです。チュ・ジンモ氏がでてなかったらとおくにリタイヤって感じだったな。
日本ドラマのように１２話くらいの話なら良かったかもしれないけどやたらダラダラとひっついたり離れたりの繰り返しで、、。中味がなかったわ。最後は無理やりハッピーエンドだったし、イ・ボヨンさんのキレイなウェディングドレスだったし、シンジョンもカッコよかったし、、。音楽はとってもいいし、、、。タダの鑑賞ＤＶＤで終わってしまいました。リタイヤ寸前でしたけど、ラスト４話はず～～～と倍速で見ていたので正当な評価じゃないかも、、。参考程度にしてください。ゲームの女王ってタイトルも意味不明だしねえ。
最後は振り返るような回想シーンがやたらたくさん出てきてたし、明らかに時間稼ぎのようなどうでもいいシーンもふんだんにあったしねえ。そういえばラブシーンも多かったな。コレ。音楽が素晴らしい！！ＯＳＴがまたとってもいいんですよ。あのマジックのようにドラマはＸだけどＯＳＴが名作だと思います。あらためてチュ・ジンモ氏はやっぱりカッコいいわぁ～。イ・ボヨンさんもチソンよりこっちのほうが絶対お似合いなんだけどな。主役二人がどっちもキレイだわって思うことはとっても少ないんだけどコレは初めてと思ったくらいビジュアル的にはキレイでした。復讐を誓う男シンジョンが狙うお嬢様ってコンセプトにはピッタリだと思うんだけどなんせ、脚本がダメでしたね。もったいないわ。ＯＳＴのジャケットが上記のＤＶＤのジャケットと同じなんだけどすご～～～くカッコいいわ。このチュ・ジンモ氏。それだけでもこのＯＳＴをＧＥＴした意味はありました。