史劇はあまり見ませんが、面白いという事なので見てみます～。と思ったら結構、面白かったわ。
知ってる人もたくさんでてるし安心感もアリだったし展開も早かったわ。だいぶ前にみた大奥っぽいな～。史劇って難しい言葉が多いし史劇特有の風習の背景が全然わかってないからなんとなくしかわかっていない部分もあったけど。王が即位をする前夜に、踊り子がいたわけよ。宮中に。これも陰謀なのかな～。宮中での技師と踊り子との恋がはじまりだったんだけど、この踊り子ヨンガモがぬぉんと王の即位の前日に見初められちゃって。王には逆らえずＸＸされちゃったのよ。でもこのことが発覚すると即位できなかったからこの事実は封印。しかし！この事でヨンガモには王の子が宿ってしまったのよ。何も知らないモッラスはヨンガモとの結婚をひたすら夢見てたわけだけど何も事情は言えず別れる事に。くぅ～～ここは切ない。日本の大奥でもこんな場面があったような、、。そして、宮中から離れるように言われたけどここで毒殺されかかったのを助けたのはモッラス。その時に王にこの事実を伝えるようにヨンガモはもう一度宮中へ。そして、事実を知った王は五色夜明珠を渡すのよ。王の子であり、王子の証といって。アイテム登場。えーー？この王にはほかに子がいないのかしら？当然、お后がいると思ってたけど、、、。でもこんなの渡しちゃったらあとから騒動になるのもミエミエだと思うけどな～。
そして時は12年後。
チャンは悪ガキに育ってしまってヨンガモはその都度謝ったりバツを受けたりで。父親の事は何も話せないままだし、いろんなところを放浪して生活してたのね。手に余ってそうだ！モッラス博士に頼もうって事で昔、ヨンガモもいた大学舎へ預けたいと手紙を書いてチャンを向かわす。モッラス博士ってストックにでていてすぐ死んじゃった人だわ。ここでもかわいそうな役なんだな。ヨンガモからの手紙を読んだものの、チャンを追い返してしまう。でもこの人まだ独身？みたいだからきっとヨンガモが忘れられないって事じゃないかと思うけどね。チャンはすっかり勘違いしてモッラス博士が父親だと思って様だけど冷たい態度でガッカリ。その帰り、チャンは重要な手紙をもった武士からその手紙を預かる。その手紙を渡すだけなのにすご～～い凝った事しちゃって、。でもそのおかげでモッラス博士もチャンを認めて大学舎へ入れることに。現国王の弟の即位式だったけど嵐になっちゃって、、これは不吉な予感？チャンが触ったあれ何かしら？ツボから煙がでてたわ。これまた王の子だけが火をおこせるみたいな奴かな？大王四神記をちょっと思い出したけど、大人のチャンがチェ・ヒョンジェ氏なので早くでてこなかな～～。楽しみ。相手の姫がイ・ボヨンかぁ～。テンションが下がるけど割り切ってみていこうっと。チャングムでのキャストもだいぶかぶっているんですけどやっぱりいい人の役の人は同じだし、チェ・パンスルがでててまたわっるそーな感じだなー。女性のキャストが知らない人が多い感じだけど、ク・ヘソンちゃんも出てくるし、期待大だわ～。