《添乗員が案内するオーストラリア》
オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
(日本旅行のベスト・ツアー)
参加者:成田発 10名(新婚2組、老夫婦2組、オバさん1、オネイさん1)
関空発 6名(新婚2組、老夫婦1組)
若い女性添乗員 1名
【ケアンズ】
WORLD Map Finder 世界地図使用
10月18日(日):天気晴。
午前10時(日本時間+1時間)ケアンズのホテルをバスで出発。
このバスには、現地日本人女性ガイドが同乗していた。
ケアンズでの最初の行き先は、キュランダ観光。
WORLD Map Finder 世界地図使用
ここは世界遺産「クイーンズランド州の湿潤熱帯地域」に登録されている。(世界遺産その1)
ホテルからバスで30分ほど走ったところで、
レインフォレステーションというところに到着した。
レインフォレステーションの入口付近
建物の中に入ると、この建物の内部は売店になっていて、物凄く沢山のコアラの縫いぐるみが目に飛び込んできた。
コアラの縫いぐるみでいっぱいの棚。
さすがはオーストラリアのアイドル。
ここには、小さな動物園があって、オーストラリアの動物との触れ合いを楽しんだり、
コアラを抱っこして一緒に写真(1人1枚分が料金に含まれていた)を撮ったりした。
カンガルーは親子で10頭くらいいたが、殆んどのカンガルーが寝そべっていた。
これは、やっと立ち上がってくれた1頭。
全長6mという大きなワニ。
じっとしていて動かないので迫力が全く感じられなかった。
コアラはほとんど20時間は眠っているという。
起きているときは、ゆうかりの葉っぱを食べているときとか。
上のほうのコアラが目をあけた。チャンスとばかりシャッターを切ったのだが・・・。
この部屋でコアラを抱っこして、1人1人写真撮影。
ただし、個人のカメラでの撮影は禁止されていた。
因みに抱っこしたコアラはけっこう重かった。
体重は、約7Kgだと聞かされた。
原住民アボリジニ人の伝統的な文化として残されているディジュウドゥ(ホルンのような長い笛)の演奏。
口全体を使って吹く震えるようなしびれるような低い音色が哀愁を誘った。
さらに、やり投げ、ブーメラン投げ などの見学および体験をした。
原住民がやってくれたやり投げのシーン。
この後、ブーメラン投げの試技があり、我々も体験した。
男性は大体上手く投げていたが、女性にはちょっと難しいようだった。
続いて、特設の舞台で、原住民アボリジニ人によるダンスが披露された。
ペイントで身体にメークを施したアボリジニ人たちによるダンス。
13時近くになって、ここのレストハウスで昼食(バイキング)を取った。
その後、キュランダ・マーケットというみやげ物店が集まったところを見物。
続いて、世界最長を誇っていた(最近2位に転落)7.5Kmの6人乗りロープウェイ「スカイレール」で熱帯雨林を上空から観覧した。(約45分)
スカイレールの駅。
ロープウェイからのジャングルの眺め。
ジャングルの中をゆったりと流れるバロン川。
ロープウェイのガラスの窓が反射して、上手く撮影が出来なかった。
ロープウェイを3回乗り継いで、漸く麓にたどり着いて来た。
なお、世界最長のロープウェイは、日本の苗場スキー場にあるとガイドさんに教えられた。
ロープウェイの終着駅から、再びバスに乗りホテルに戻った。(ホテル着:15:20)
その後、市内のDFSでショッピング。
18時ごろ、ホテルの近くの「カニーズ・レストラン」でシーフード・ディナーとなった。
「カニーズ・レストラン」:日本語が通じる店だった。
メイン・ディシュの「ロブスター」と貝類。
ロブスターは丸々一匹を食ったので満腹した。
食後、歩いてホテルに戻った。(ホテル着:20時)
18日、19日と連泊したホテル「ホリデイ・イン ケアンズ」
ツアー1日目の行動
ツアー2日目の行動
オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
(日本旅行のベスト・ツアー)
参加者:成田発 10名(新婚2組、老夫婦2組、オバさん1、オネイさん1)
関空発 6名(新婚2組、老夫婦1組)
若い女性添乗員 1名
【ケアンズ】
WORLD Map Finder 世界地図使用
10月18日(日):天気晴。
午前10時(日本時間+1時間)ケアンズのホテルをバスで出発。
このバスには、現地日本人女性ガイドが同乗していた。
ケアンズでの最初の行き先は、キュランダ観光。
WORLD Map Finder 世界地図使用
ここは世界遺産「クイーンズランド州の湿潤熱帯地域」に登録されている。(世界遺産その1)
ホテルからバスで30分ほど走ったところで、
レインフォレステーションというところに到着した。
レインフォレステーションの入口付近
建物の中に入ると、この建物の内部は売店になっていて、物凄く沢山のコアラの縫いぐるみが目に飛び込んできた。
コアラの縫いぐるみでいっぱいの棚。
さすがはオーストラリアのアイドル。
ここには、小さな動物園があって、オーストラリアの動物との触れ合いを楽しんだり、
コアラを抱っこして一緒に写真(1人1枚分が料金に含まれていた)を撮ったりした。
カンガルーは親子で10頭くらいいたが、殆んどのカンガルーが寝そべっていた。
これは、やっと立ち上がってくれた1頭。
全長6mという大きなワニ。
じっとしていて動かないので迫力が全く感じられなかった。
コアラはほとんど20時間は眠っているという。
起きているときは、ゆうかりの葉っぱを食べているときとか。
上のほうのコアラが目をあけた。チャンスとばかりシャッターを切ったのだが・・・。
この部屋でコアラを抱っこして、1人1人写真撮影。
ただし、個人のカメラでの撮影は禁止されていた。
因みに抱っこしたコアラはけっこう重かった。
体重は、約7Kgだと聞かされた。
原住民アボリジニ人の伝統的な文化として残されているディジュウドゥ(ホルンのような長い笛)の演奏。
口全体を使って吹く震えるようなしびれるような低い音色が哀愁を誘った。
さらに、やり投げ、ブーメラン投げ などの見学および体験をした。
原住民がやってくれたやり投げのシーン。
この後、ブーメラン投げの試技があり、我々も体験した。
男性は大体上手く投げていたが、女性にはちょっと難しいようだった。
続いて、特設の舞台で、原住民アボリジニ人によるダンスが披露された。
ペイントで身体にメークを施したアボリジニ人たちによるダンス。
13時近くになって、ここのレストハウスで昼食(バイキング)を取った。
その後、キュランダ・マーケットというみやげ物店が集まったところを見物。
続いて、世界最長を誇っていた(最近2位に転落)7.5Kmの6人乗りロープウェイ「スカイレール」で熱帯雨林を上空から観覧した。(約45分)
スカイレールの駅。
ロープウェイからのジャングルの眺め。
ジャングルの中をゆったりと流れるバロン川。
ロープウェイのガラスの窓が反射して、上手く撮影が出来なかった。
ロープウェイを3回乗り継いで、漸く麓にたどり着いて来た。
なお、世界最長のロープウェイは、日本の苗場スキー場にあるとガイドさんに教えられた。
ロープウェイの終着駅から、再びバスに乗りホテルに戻った。(ホテル着:15:20)
その後、市内のDFSでショッピング。
18時ごろ、ホテルの近くの「カニーズ・レストラン」でシーフード・ディナーとなった。
「カニーズ・レストラン」:日本語が通じる店だった。
メイン・ディシュの「ロブスター」と貝類。
ロブスターは丸々一匹を食ったので満腹した。
食後、歩いてホテルに戻った。(ホテル着:20時)
18日、19日と連泊したホテル「ホリデイ・イン ケアンズ」
ツアー1日目の行動
ツアー2日目の行動
“大満足感動の旅”は、日本旅行のキャッチフレーズですが、私たちも十分満足してきました。
大した写真はないのですが、旅行記を続けていきますので、ご覧頂ければ幸いです。
写真は全部で約650枚撮ってありました。
この中から、ブログにアップして良さそうなものを選んでいます。
人が入り込んだ形跡のない樹林の中で、どのようにしてロープウェイを造ったのか不思議でした。
どうやらヘリコプターを使ったようです。
そして、ここは世界遺産なので、自然を破壊しないように掘り起こした土や草木は、また元へ戻したようです。
その凄さにも感動致しました。
それから日本ではめったに見かけないオウムの飛んでいる姿を見ました。
たくさん写真を撮ってこられたのでしょうね。
ゆっくり整理しながらアップしてくださいね。
地図がありわかりやすいですよ。
45分間もの熱帯雨林の眺めは、さぞ雄大なものでしょうね。
整理がママならず、レポートするのが遅れています。
「楽しく拝見していますよ」という言葉、とても励みになります。
頑張ってレポートしたいと思います。
ガイドさんの話に、オーストラリアの国旗を作り替えるときのエピソードがありました。
コアラもデザインにあがったそうですが、眠ってばかりいるので印象が悪く没になったそうです。(国旗の話は経ち切れになったままとか。)
また、この次の日も原住民のパフォーマンスを見たり体験したりしました。
次回にリポートする予定です。
旅レポート、始りですね^o^
行った気分で、と言っても、やはり
百聞は何とかでしょうね。
でも楽しく拝見してますよ^o^
imaichi
これを見ると「さもありなん」です。
伝統パホーマンスは、面白そうですね。